解決済み
将来建築士になりたいと思いまずは1,2級建築士の資格を取りたいと思ってるのですが、最近その他にも技術士や宅建士といった建築に関わるような資格があることを知りました。 そこで1,2級建築士以外に建築士になった上でプラスになると思われる資格を教えていただきたいです。
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やりたいことで変わります。 身内の仕事を手伝う為に、私は法律会計の資格から建築関係まで、様々な資格を取りました。 例えば、 資産運用でビルを建てるなら税理士の資格があれば、話がスムーズにいきます。 一般的には下記の順にあると良いと思います。 宅建 建築施工管理技士 土木施工管理技士 電気工事士 インスペクター 管工事施工管理技士 電験3種 構造設計 耐震診断士 その他 土地家屋調査士 税理士または公認会計士 行政書士 司法書士または弁護士
宅建を学生時代に取りましたが、不動産屋をする目的でもなければ全くなんの役にも立ちません。 今、建築士事務所と不動産取引をコラボしてRenovationを手がけているところもあるので、そういうことが目的なら宅建は取ってもいいかもしれません。 上の2つ以外は実務に必要になれば取ればいいのじゃないでしょうか。建築士の資格さえ持たないと、そうした資格の受験資格要求が満たされませんので、とにかく建築士の資格だけは最低でも取りましょう。
一級建築士があれば他はほとんど必要ありません。1級建築施工管理技士があれば多少役立つかもしれませんが。あとの資格は勉強として活用する程度です。技術士も難関資格ですが、どちらかと言うと土木資格であり、建築をやる上で資格自体の意味はありません。
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