解決済み
自分のなりたいもの、やりたいことを我慢して親の望む人生を生きることが本当に幸せなのでしょうか…。中一です。元から日本の伝統芸能や文化に興味あり、最近になって本気で舞妓さんになりたいと思うようになりました。思い切って両親に相談したところ、最初の方は「あんたがなれるわけないやろ」と冗談半分なかんじでしたが、最近になってもう一度「日本の伝統とか文化っていいよねー」と言ってさり気なく舞妓さんの話題を持ち出すと「あんたさー、舞妓っていうのは結局は男の相手をするものよ、歌舞伎役者とか気持ち悪いオヤジの『男の相手』をしなきゃいけないのよ。…男の相手ってどういう意味か分かる?」と言われたので「舞妓さんは体を売ったりしないよ、そもそも水揚げなんていう制度は今はもうないし体を売ることを強要するような客は出禁になるし殆どのお茶屋さんは「一見さんお断り」って制度があって信用できる筋の人や女将さんが認めた人でないと舞妓さんは呼べないよ。」と自分で調べた事を知っている限り並べて言うと激怒されました。偏見をもっているだけで、私の将来のことを考えてくれてるんだなと、誤解を解かなければと思いました。(今思うと馬鹿馬鹿しいのですがこの時はこう思っていました。)でも、私が何故舞妓さんになりたいと思ったのか、どれだけ本気なのかを一生懸命話しても、大声で何かを言って私の話を遮るだけで全く聞く耳をもってくれませんでした。そしてそこに父が入ってきて「おまえは何も分かってない、ちょっとインターネットで調べたくらいでわかったような面して」と言ってきたので、「じゃあ何を知ってるの?」と聞くとまた「おまえは何も分かってない」と返ってきました。どうせ何も調べてないのでしょう。ついには母が「お前、〇〇〇(弟)のことも考えろよ。(弟)の結婚相手に『お姉さんは何をされているんですか?』って聞かれたら私、悪いけど舞妓だなんて答えられない。(弟)や私達を可哀想だと思わないの?私達が誇れるような仕事に就きなさい。本当に呆れてものも言えない」といわれました。両親は、 芸舞妓さんに過度の偏見を持っていました。しかも正しいことを知るつもりも、調べるつもりもないものだから困っています。私は、どんな過去があろうと今の芸舞妓さんは誇れるものだと思っているのに…所詮、父と母は私の事を自分達の人形としか思ってないのかなと思いました。私のやりたいこと<<<両親の望むもの なんだなと思いました。私は両親の思い通りになるために生まれてきた訳ではありません。言われたままに生きていけば、後から「ああすればよかった」「こうすればよかった」と後悔することは目に見えています。私が本当に幸せになる事が、両親への、産んでくれたことへの親孝行だと私は思っています。 私は親不孝者でしょうか?我が儘でしょうか?自分のやりたいことを我慢して、夢を諦めて、両親の望むままに生きるのが私の幸せになるのでしょうか、親孝行になるのでしょうか… 長文、乱文失礼いたしました。自分の事なので最終的にはちゃんと自分で決めようと思いますが、どうか意見を下さい。 よろしくお願いします。
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自分の人生で何をするかはその人の自由だし、その結果を受け取るのも全て自分。 例えば「親が許してくれない」というのは親の援助を拒否するなら気にしなくていいし、「育ててくれた親を裏切れない。」というのは親孝行をすることによって道徳的であろうとする自分の欲求に従ってるだけだ。 うちの親は自分のいらないものを「やるよ。」とめっちゃ上から目線で押し付けてくる人間だったので、当然それを見て育った自分にはその性質があり意識しないと直せなかった。こういう細かい大量の負の性質を修正し続けてるとそれなりに治る頃には人生が詰んでる。この資産の差が人生において大きい。 親というものは人生において割と重要な役割を担っていて、子は親に似るものだ。 人間関係とは「信頼に値する人間を信頼する」という事だと思うんだけど、人生の大半を費やした親との人間関係で失敗した人は、人間というものを信頼できなくなるか、親以外の人間を何でもかんでも信頼してしまい人生を失敗するかの二択しかないのではないかというのが俺の持論なので、親とは仲良くしたほうが良いと思う。 舞妓になりたいなら親を説き伏せられるように何年も時間をかけて説得していけば良いし、「親の許可いらんわ」みたいになっても良いから、とにかく将来のことは特に心配しなくても構わない。10年もすれば不安が杞憂だったと9割の人は分かるし、残りの1割の人も将来というもの自体が存在しなくなるので不安になる事は何もない。 ただしちゃんと勉強はしよう。 なんだかんだ言ってダメ人間のような人でも社会生活を送ってるんだから自分も大丈夫だと思ったならそれは間違いで、あなたの見た大人は大丈夫だった人間たちだけなのです。 この社会はダメだった大人と将来ある子どもの接触が少なくなるように構成されているだけで、結局最後までダメだった人間は腐るほどいるんです。 努力しましょう。時間が解決します。
本当になりたいなら、親の反対を押し切ってでもなる。それが子が親に示せる最大の意思表示です。 本当にそこまでなりたいならば、俺なら家族を捨ててでもなる。家出してでもなる。それができないならそこまでの話。 所詮、天秤にかけて、今の生活の方が上ということ。
なるほど:1
今話題の相撲部屋、芸者の置屋、東大の〇〇は封建制度が現代でもまだ残っている、と昔は言われた(笑)。 相撲部屋は詳しくないが、男の子を持つ親なら今の状況を見て、子供を相撲部屋に入れたいとは余り思わないでしょう。 それと同じようなものでは? 水商売云々などは他に詳しい方がいらっしゃるのでお任せするとして、一般のネットの情報はウソも多い。 公益の相撲の話だって真実はあれだけ不明。 況してやオープンでない花街のこと。 オープンでない花街の情報を、オープンなネットで知るのは難しいですよ。 実際を知りもしないのにテキトーな事を言う人も多いので気を付けてくださいね。 しかも、大抵は悪く書く。 眺めている分にはそれも面白いが、一般に誤解を招くのは困る。 況してや伝統。 人間は知らないものを褒めることは出来ません。 食べ物と同じ。 実際食べなきゃ美味しいとは言えませんよね? それが手に入らないと、ヒガンで不味いのだろう、と言う人もいます。 イソップ童話の「すっぱい葡萄」と同じ(笑)。 で、知ってる舞妓は仕込み当時「自分は生きとってもええんか?」と思うくらい怒られたそうですから、生半可な気持ちでは出来ませんよ。 一方通行、片道キップ、基本、後には戻れません。 まず、その覚悟です。 祗園の花街で暮らしているから、仕込みさんなどニコニコ挨拶してくれますが、お家では大変なんだろうなぁ、と内心思いながら応援しています。 まだ時間はあります。 ゆっくりジックリ考えてください。 もちろん将来、お座敷でお会い出来れば嬉しいですけど。 長々と失礼。
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