教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

行政書士と社会保険労務士、どちらを取得しようか悩んでおります。 成年後見人になる等、障害を持った方々を支えるために…

行政書士と社会保険労務士、どちらを取得しようか悩んでおります。 成年後見人になる等、障害を持った方々を支えるために役に立つのはどちらでしょうか?就労面での兼ね合いを考えると社会保険労務士だとおもいますし、遺言等を考えると行政書士・・・ 皆さんだったらどちらを狙いますか? それとももっとオススメの資格はありますか? 弁護士・司法書士・税理士等の最難関資格は今の所考えていません。 現在保有している資格は、CFP・簿記3級ぐらいです。 ご教授お願いいたします。

続きを読む

1,524閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    どちらの仕事も障害を持った人を支える性質のものではなく、事務処 理を代わって行なうものです。 そもそも成年後見の依頼そのものが食べていけるほどにはないので、 他の業務に付随する仕事という程度に考えるべきです。 独立開業するということは、その瞬間から、依頼がなければまったく お金が入ってこないのです。つまり、食べていけないということです。 一般的には、社会保険労務士の方が、行政書士よりも安定していると いわれます。 行政書士は単発の仕事がほとんどで、今回依頼のあった仕事が完成し たとしても、次には依頼がくるかどうか分かりません。 自動車関係や建設業関係は継続的な依頼が望めますが、そういう仕事 はすでに先輩行政書士が押さえていて、新規開業者が入り込む余地は ありません。 社会保険労務士の場合、関係行政機関がけっこう面倒をみてくれます。 各事業所を巡回指導するような仕事もありますし、相談コーナーを担 当することもあります(いずれの場合も報酬をいただけます。)。 しかし、おおぜいの社労士で仕事を分け合うことになるので、これだ けで食べていけるものではありません。 こういう仕事は、日頃何かとご協力いただいている社労士の先生方へ の行政機関からの御礼という意味で捉えるべきでしょう。 労働保険については、労働保険事務組合がありますし、社会保険(厚 生年金)の手続きは簡単なので女性事務員で間に合います。 給付関係で、障害年金の手続きは文章を書く欄が多いので、依頼は取 りやすいのですが、いちばん多い交通事故による障害は損保会社の社 員がやってしまうので、それ以外の障害ということになります。 あなたの周りを見てもらえば分かると思いますが、交通事故以外で障 害になった人というのはそんなに多くはないですよね。 つまり、食べていけるほどには依頼はないということです。 私は行政書士の質問欄で、会社法務を勧めています。 会社関係というと、「会社設立」が行政書士の仕事ということになっ ていますが、営業して仕事を取れる性質のものではありませんよね。 だれが会社を作りたいのか分からないからです。 行政書士の業務というのはこういう性質のものが多いので、営業しづ らい面があります。 会社法務というのは、すでに存在している会社をターゲットにして、 その抱える問題を解決していこうというものなので、需要は限りなく あり、営業もしやすいのです。 具体的な方法は、行政書士業務の質問に答える形でご提案していくつ もりです。関連士業とのトラブルを回避する方法にも触れていきます。

    なるほど:1

  • それぐらいだったら2つともとったらどうですか

  • 他の方の指摘にもあるように各家庭裁判所が選任の際の名簿を備えているのは ①弁護士 ②司法書士 ③税理士 ④社会福祉士 ⑤精神保険福祉士 ⑥介護福祉士の6士業だけで、行政書士も社会保険労務士のいずれも入っていません しかし後見人になるのに資格が必要な訳ではなく、誰でもなれます 6士業以外は家庭裁判所からの指名がないだけです でも地区の包括支援センターや社会福祉協議会が行政書士や社会保険労務士でも依頼する場合があるかもです (特に行政書士会はそれらへのアプローチを続けている) 社労士はあんまり後見関係をやってるのは聞かないですが、内容的には年金関係とか知識が生かせるのではと思います 手っ取り早く取得するなら簡単の意味で行政書士なんでしょうけれど (簡単過ぎるかもしれません) それと補足ですけど、家裁名簿に弁護士・司法書士が入ってるのは家裁的にはある程度紛争を予見してなんです年寄が騙されて・・を自分で訴訟追行出来る人との意味で

    続きを読む
  • 両方取得していますが 成年後見においては、弁護士、司法書士 法律職ではないですが社会福祉士でしょうね 成年後見としては基本法律職では 弁護士か司法書士です 一応、行政書士も名乗りをあげてますが 裁判上の書類を作成できませんし 成年後見業務として見据えるとするならば 行政書士としてでは基本的に受任するのはないでしょう まあ、社労士も成年後見東京センターとかで 成年後見に力を入れてますが 社労士は民法が科目になく そもそも土台にすら乗っていません 特定社会保険労務士をもっても そこは守備範囲ではありません 成年後見としては司法書士が圧倒的に多いので もしやりたいなら司法書士が必須ですね。 行政書士でも見守り契約などとして やるにしても多分、深く関われないので 力不足になると思いますよ

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

行政書士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる