解決済み
残業に対する法律が甘くないでしょうか?仕事を苦に自殺する人が後を絶ちません。 海外では仕事の速さが評価点となりますが、この国は何時までも仕事させ、その生産効率は先進国でもかなり低い水準にあります。 企業の体質の問題ならば根本的に残業させるくらいなら人を雇えと言わんばかりに残業に関する法律を定めるべきではないかと素人ながら思います。 もし、残業代を今より大きく上乗せし、万が一にもサービス残業をさせた場合は企業に超大な罰則を与えるとしたら雇用が増え、自殺する流れは解消したりしないでしょうか? 自殺者を減らすという観点を優先で見た場合です。
86閲覧
自分の会社はここ数年で買収されて日経から外資系になりました。なので元々働いていた日本人と、買収した親元の外国企業の人達(20ヶ国以上)が会社に入り混じっていますので、間近で考え方の違いを目の当たりにしています。 日本人はだらだら残業ばかりして、外国人はほぼ全員定時どころか日本人が残業してる間に週末は会社の食堂でパーティーまでしてます。 仕事の速さもそうですが、そもそも日本人は間に合わなかったら残ってやれば良いという考えで仕事を受けますそれに対して、外国人は残業しなくて済むような仕事しか受けません。
なるほど:1
もちろん貴方が掲げる残業代を増やしサービス残業を罰則かした場合、仕事をすることで自殺する人は減るでしょう。 しかし、もし現在の日本でその法律が施行され、厳しく取り締まった場合。日本中の多くの企業が潰れ、仕事を失った人たちが路頭に迷い、生活を苦に自殺していくでしょう。 どうして、悲惨な状況でも働き続けているのか、それは仕事をしないといけないという強迫観念からでしょう。 いい年して仕事をしていない事は許されず、今いる会社を辞めたら次があるのかわからない、自分が摘発したことで同僚全員が職を失い路頭に迷う、などなど色々な制約が自分の逃げ道を減らしていくのでしょう。 もっと、仕事を辞めてもなんとかなる。という逃げ道を沢山用意してあげられる世の中であればいいんですが、難しいですよね。
< 質問に関する求人 >
日経(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る