解決済み
私は警察官への転職を考えている女性です。22歳から受験していますが、中々合格できず、26歳までに合格できなかったら、それ以降は警備会社への転職を考えています。アルソックの三級、四級警備をしたいです。 現在の仕事は生涯続ける考えにはなりません。新卒で入り5年働いていますが。 この方向性は妥当だと思いますでしょうか。 警察官以外特にやりたいことはなく、人のために、人を守るそういう仕事が、したいと考えます。 方向性は、やはり警察官、警備、行政公務員と人のために働く仕事かなと思います。 しかし、年齢制限なども考えるといつか決断しなければとも思います。 安易に転職するのは違うかなとも思いますし、勤続年数、転職歴などの経歴を見るところは多いと思うので慎重になっています。 転職支援、人事経験などに詳しい方、人生経験がありしっかりとしたアドバイスができる方よろしくお願いいたします。
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仕事というものは、本当は転職などはしないで、一つの仕事を生涯やり通すというのが理想なのかも知れません。 仕事をする目的は、その仕事を通して「社会に貢献する・生きて行くための糧とする・自分の心を向上させる」というものだと思います。 ですから何の仕事をしても同じであり、仕事に上下もないと思います。 その仕事の厳しさや辛さに耐え抜いて、最後までやるというのが尊いものと思います。 しかし、実際に就職して勤めていても、人によっては「何か違う。自分の本当の仕事でないような気がする。」と心が感じることがあるのではないでしょうか。 違和感を感じたり、心が定まらないというのでしょうか。 それは、自分の中からの呼びかけなのかもしれません。 その呼びかけが何なのか、分かる人はそれに向かって進むというのは悪いことではないと思います。 警察官には「人を守りたい」という守護する心が不可欠と言われます。 その気持ちが強い人は向いていると思います。 それと、正義感でしょうか。 単なる公務員志向という考えでは、永年、務まらない仕事だと思います。 警察官になって人を守りたいという希望といいますか「願い」を持たれているのであれば、試験に挑戦してみてもいいのではないかと思います。 かなり努力して勉強しなければいけないでしょうが、心の中に強い願いがあれば頑張れるのではないでしょうか。 警察官の仕事は、勤務条件や規律が厳しく大変だと思いますし、一般人からもあまり感謝されないとも聞きます。 実際に見るとなるとでは大違いだった、という話も聞きます。 しかし、大変だからこそやり甲斐のある仕事だと思いますし、何の仕事でも苦労や大変さというものはある筈です。 受験資格には年齢制限というのがあると思います。 一回とか二回の受験でうまく合格すればいいのですが、採用人員や競争率の関係もあってなかなか難しいかも知れません。 しかし、挑戦してみるというのも人生経験ですし、家庭とかを背負っていないのであれば、自分が納得するまで、あるいは資格がなくなるまでやってみるというのもいいのではないでしようか。 人生は、毎日が選択の連続です。 無責任な言い方で申し訳ありませんが「やるだけ頑張ってやってみる、そしてあとは托身する」という選択も決して悪いことではないと思います。 少なくとも何もしないで後悔するよりかは、実りが多いのでないかと思います。 あの有名なアルベルト・アインシュタイン博士の言葉で「意志あるところに道はひらける。」というのがあります。 迷って躊躇し諦めてしまったら、その時点で結果は出てしまっているのでしょう。 今の質問者さんには、若さというものがあります。 それは情熱であり、希望であり、そして武器なのです。 その素晴らしいものを、思う存分に生かせて挑戦してみるというのも人生だと思います。 どちらを選択するにしても、負けないで人生を頑張りましょう。 乱文失礼しました。
なるほど:2
こんにちは。 警察の採用試験関係に興味があればどうぞ。 https://note.mu/chakufuta/n/n03ee1a72bec4 それはともかく、警察は人の役には立ちますが、人の役に立っていると実感することは出来ない仕事です。 これは明確に意識し、覚悟して下さいね。 警察官自身は「人・社会の役に立っている」と実感は出来ません。 理由は簡単です。 市民のために働いているわけですが、普段その市民から掛けられる言葉は 「税金泥棒」 「仕事しろ」 の類です。 「ありがとう」等は基本的に言われません。 思われているかもしれませんが、言葉として伝えられることはほぼありません。 市民のために月100時間サービス残業をしていようと、月にバンバン検挙しまくっていようと、強盗犯等を捕まえていようと、言われるのは誹謗中傷の類です。 そのため、役に立っているとの実感は持ちにくいです。 警察官を一番追い込んでいるのは、凶悪犯や暴力団等ではなく、いわゆる善良な市民なんですよね。 むしろ、犯罪者の方が大変さを理解してくれます。 それでもいいなら目指してみて良いと思います。 「警察がダメなら警備員」の選択はあまりお勧めしません。 雰囲気が似ているように見えるだけで、全く違いますので。 それなら福祉系の方が「人の役に立っている」を感じられると思います。 自分がやった行為に対して、その場で「ありがとう」と直接声を掛けられますので。 【安易な】転職は確かに良くないかと思いますが、【安易】じゃなければ視野が広がって良いと思います。 そのため、「今の仕事が合わない」等のマイナス理由ではなく、「どうしても、警察になって、○○をすることで、こうしたいから!」等の具体的な展望のある、プラス理由なら視野も前向きで、様々なことを吸収できて良いと思います。 あくまでも個人的な意見なので、参考程度で。 お邪魔しました。
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