他の職業一般で地方国立大学(旧帝大系除く)から首都圏へ就職するのに比べれば、看護系学部・学科→看護職の就職は難しくありません(相対的な話です。就職するのがめちゃラク、というわけではありません)。 確かに、一般の看護学校の卒業生の進路は「地元7割」なのですが、これは「首都圏などで就職するのが特別に難しい」からではありません。看護の世界は依然として女性が多く、同時に、子育てや親の介護などは女性が主たる担い手となることが多いこともありますし、さらに看護師は忙しい仕事ですから、結婚相手の選択にも限りがあります。そうなると、ベストかどうかわからないが、「ベターな選択」として学校や実家に近い場所に就職しようか、となるからです。また、地元出身の看護師の方が地元で信用されやすい、仕事しやすい、ということもあるでしょう。 東京では医師不足が問題になっていますが、実は今後看護師の方が不足する、と言われています。上のような理由で「地元を離れたくない」「離れられない」事情のある看護師が増えているからです。 また、学校によりますが、国立大学の看護系学科からは首都圏と大阪周辺に多数ある国立の研究センター系病院への就職が、一般の看護学校に比べればずっと多いので、わずかですが、首都圏への就職可能性がより高まります。
国立大の看護であれば、東京の大学病院以外なら大丈夫だと思います。 東京都内にある大学の病院だとその関連大学の学生が優先されます。 まあ、まったく無理というわけでもありません。 あとは質問者様の就活しだい、成績次第ですね。
そんなことはありません。実家が東京なら可能性は高いです。
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