解決済み
転職活動での面接で面接官や社長などに過大評価といいますか、期待されすぎてしまい求人通りの仕事・希望の仕事につけなくて悩んでいます。 今転職活動で面接7社目になるのですが・・ 多分原因は私が資格を沢山持っている事だと思うし、私の見た目はハロワの職員には人当たりの良い青年に見えるらしいです。 まず面接の前に書類選考を越えなければいけないので、持っている20個近くの資格を書いて、経歴書とかをパソコンで制作してだしていて書類選考には落ちたことがないのですが・・ 正直私は鈍臭くて暗く人見知りな人間で、人の指示に黙って従い黙々と決められた作業をするタイプで、製造や配送の仕事ばかりしてきました。 なので製造か配送の仕事を探してますが、しかしどの会社に行っても「君には我が社の先を担ってもらう社員になってもらう」とか「ちゃんと話せるし君なら営業を上手くやれると思う!」とか・・、「実はね、若い君には配送じゃなくて営業やって欲しいんだ」と。 ただの一般配達員とか、ただの工場での製造ラインで働く一社員になって端でコツコツと仕事をしたいと考えているのですが、どの会社でも実際面接すれば幹部候補やルートセールス、営業をやるなら採用すると言われてしまい、全然仕事に就けないです・・ 正直私は人と接するのは苦手で営業やセールスドライバーなどは地獄です。 就職難で何回か働けるならと思い面接で言われた通り配送とか製造じゃなくて営業とかフロントで働いたことがありますが、いずれも「なんかお前期待外れだな・・元気ないし」とか「君さぁ、面接の時としゃべる雰囲気違くない?全然ダメじゃん」と契約を切られたことがあります。 どうしたら求人通りの仕事内容で採用してもらえるのか、どうしたら過大評価を抑えることができるのか・・ どの会社も私と同年代の方達がいるのだから、その人達にまず昇進や仕事を任せて欲しいのに何故私ならできると思うのかと困惑してしまいます。 働きたいですが、私は大したことのど凡人なので会社の将来とか面接で言われても、キツいなぁと・・
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前職までは、不動産営業の仕事を6年半していました。その前は、1年だけ個人の税理士事務所にいました。 やはり、履歴書に持っている資格を書くと、会社によっては、希望の職種と違った職種を薦められることはあると思います。 私の場合、フリーター→バイト仲間から簿記というものを聞いて知り、会社の儲けや損が分かることに興味を持ったことで、市販の書籍で勉強して、日商簿記2級と全経簿記1級を取得して、ハロワで見つけた個人の税理士事務所へ行きました。 やってみたい、やりたい仕事には就きましたがバイト掛け持ちのフリーターのときよりも給料が低く、一人暮らしのアパート代も払うのが厳しくなり、「やっぱり、お金だ」「お金がないと何も出来ない」と強く感じて、稼げる業界へ行こうと思い、3月に建設業経理士2級という簿記資格を取ったのち、簿記の勉強は止めて、10月に宅建:宅地建物取引士を受験・取得して、東証1部上場の不動産会社へ行きました。 確かに「お金」は稼げました。また、中途入社後に、管理業務主任者というマンション管理の国家資格や損保資格を取り、接客、物件案内、追客、成約、契約書類一式作成、引き渡しまで一連の業務を行い、朝から深夜まで働いていました。 そんな生活を送っていましたら、激痛に襲われて入院。。。そのときに、この仕事も長くは続けられないな・・・と思い、退職して地元へ帰って来ました。 今は、地元に本社がある物流企業で経理職兼総務職をしています。 勤めて丸8年になりました。 創業50年以上、従業員数は1,500名程の規模の会社です。 求人募集は交代の作業員募集で受けました。事務職の募集はしていませんでした。 もう営業の仕事はしないと決めて、事務職の仕事を探したのですが、まともな会社(給料や福利厚生など)の求人募集がなく、それなら、地元で優良企業と言われている会社に入ろうと思い、営業のようにノルマなど無い、作業員の募集を受けたのですが、持っている資格と経歴で「経理の仕事はどうですか?」と面接時に問われて、事務職になりました。 ただ、1年8ヶ月間は、3ヶ月更新の契約社員でした。ある程度の規模の会社で、男で事務職の正社員は狭き門でした。 ですが、契約社員のときでも総支給額で月32万円はあり、社内を覗いてみましても、賞与は年2回きちんと出ていましたし、実家暮らしや持ち家でも住宅手当が出るような会社で、そこで正社員になろうと思い、1年目に税理士試験科目の簿記論・財務諸表論を取得して、その後、会社側から一定数の有資格者が社内で必要な運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者の2つの国家資格を取る様に指示されて受験・合格して、ようやく事務系正社員になりました。 そうしましたら、 簿記知識:日々の経理実務や月次・年次決算、財務分析 宅建知識:貸倉庫等の賃貸借契約書の作成や締結 自社寮の入退出、借上社宅の手配・契約締結 損保知識:トラックや担当部署の社屋等の保険更新手続き 運行知識:配車はやっていませんが、運送契約書等の作成や 行政官庁への書類作成提出 衛生知識:地元の労働基準監督署へ有資格者として会社側が 届出し、安全課の社員と共に担当部署の安全巡回 監査を行って報告書を作成 と、今まで取得した資格のほぼ全てを活かせるボジションを与えてくれました。 あとは、講習で取れる、甲種防火管理者やボイラー取扱技能者等、会社側に指示されて取得し、消防署に届け出しているものもあります。 資格は、使い様・活かし様だと思います。 履歴書に書けば、採用を考えている会社側も、自社で使えそうなものを持っている求職者には、違う部署を薦めたりすることもあると思います。 私の場合、結局は24歳のときに出会った「簿記」絡みの仕事へと戻ってきました。私にとっては、資格を持っていてよかったということになります。 資格は持っていても、その資格を活かす仕事には就きたくない等があれば、履歴書には書かないのが賢明です。 しかし、なぜ、それだけ多くの資格を取ったの(使わないのに)?何がしたくて資格を取ったのかも、また問題ですね。 私の場合は、はっきりしています。それは、この社会で生きるために稼ぐため、生活していくために仕事を得るため、それだけです。 仕事を転々としていた時期がありますが、そのとき、そのとき「この資格が業務上必要」「あったほうが仕事に就きやすい」というものを取得してきました。 なので、私も資格はたくさん持ってはいますが、どれも今、実際に仕事で使っている資格ばかりです。直接、使っていないのは管理業務主任者くらいでしょうか。知識としては、宅建に似ていますので使っています。 投稿者様は、資格がプラスに働いていないですね。 履歴書に資格を書く=自身のスキルの証明であったり、または業界によっては必要な不可欠な資格(宅建や管理業務主任者、運行管理者)を、行きたい業種への求人募集で応募した際に記載するのであれば、少なからず活きてきます。 資格取得がマイナスに働く、逆に就きたい仕事に就けないのであれば「書かない」ただそれだけです。 「履歴書に資格を書く」というのは、何かしらのこちら(求職者)から「アピール」なわけですから、それに反応した面接官や企業に対して、募集している仕事以外を薦められて困るというのは、どうかな?と思いますよ。 私の場合、交代の作業員の募集を受けましたが、履歴書に、簿記や宅建の資格を買いました。それは、1つのアピールでもありました。事務系の仕事があれば、それも出来ますよという、売りとしてですね。 その中で、建設業経理士2級を取得していることに触れてきた面接官がいました。のちの上司(今は定年退職)となった方でしたが、話を聞きますと、建設業の許可も会社側は取っていて、構内作業を請け負っていたり、公共工事では簡易ダムの建設を受けたりしていて、公共工事のときの経営事項審査の際に加点評価される資格ということを知っていました。 やはり、資格は活かし様ですよ。 趣味で資格を取る人もいますが、私は「資格は仕事で活かすため、仕事を得るために取る」です。使わない資格を取る努力をするくらいなら、どこかへ遊びに行って、気持ちもリフレッシュするほうが良いです。 そして、何かしらの思いがあって取得した資格をもっているなら、まずはその資格を活かした仕事を考えてみてはいかがでしょうか? 結局は、どんなに難易度の高い国家資格を持っていても、実務経験が無ければ使い物になりません。 ですので、資格など取っても仕方がないし使えない、資格など使う仕事などに就いていない、必要性を感じないという人も大勢います。それも正解です。 資格があればよいというわけではありません。 しかし、資格は、その資格を活かした職業に就くことで、活きて来るわけです。 私は、資格+実務経験で、社内でも仕事をしていて居心地が良いです。それは、資格を持っていた・取得したことで就ける仕事を与えてもらっているからです。 資格は、うまく利用すれば、働きやすさにも繋がります。 そこへ繋げていくのは、自分自身、自分次第ですね。
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