ゼネコンで働いている方に質問です。 あまり数は多くないと思うのですが、たまに現場監督ではない、設備監督？のような人がい…

Question

ゼネコンで働いている方に質問です。
あまり数は多くないと思うのですが、たまに現場監督ではない、設備監督？のような人がいますよね？
その方の具体的な仕事内容、給料、昇進や独立する方、大学教授になる方の有無など色々と教えてください！

Answer 1

現場に常駐しているのは、建築専門の現場監督です。建築専門とは言え、設備無知ではありません。
建物は大きく分けて、建築工事と電気設備工事です。
大きな現場であれば、電気設備工事を統括するゼネコン社員がいます。それが、電気設備担当の現場監督です。
電気設備工事は、電気設備工事の一次下請け業者（サブコン）の責任者がいるので、ゼネコンの電気設備工事専門の監督は、複数の現場を掛け持ちで担当することが多いです。数百億の大現場なら常駐することもあります。業務としては、サブコン責任者に対し、工事全般の指示監督するイメージです。
昇給・昇進は原則建築の現場監督と同じです。

ただ、ゼネコンのメイン業務は、建築・土木業務になるので、支店長まで昇進する例は少ないですね。設備工事部長までというのが現状でしょうか。

建築の現場監督も同じですが、ゼネコンの現場監督が独立する例は少ないでしょう。
ゼネコンに残るか、転職するなら、設備会社・建物管理会社に管理職・役員級での転職でしょうか。人材として建築技術者より絶対数が少ないので転職先は多くあります。（需要は多いです。）大学へ転職なんて例は少ないでしょう。（一般的に、年収ダウンするはずなので）

Answer 2

建築設備のことですか．その名の通り建築物の設備関係をメインにしています．私が知っている限りでは現場固定というよりあちこち建築現場を周っているようです．
給与は他の職員と変わらないです．昇進はその人によりけりですが，今の所，支店長になったとか役員になったと言う話は聞いたことありません．
大学教授なども聞いたことありません．