ビルメン四点セットのうち第二種電気工事士の資格がメインだとネットで見ました。

Question

ビルメン四点セットのうち第二種電気工事士の資格がメインだとネットで見ました。ビルメンテナンスの仕事に就こうとした際、単純に言って第二種電気工事士を持っているのと持っていないのとでは（ビルメン四点セットのうち、危険物とボイラーは有ります）、就職できる率はどれほど変ってくると思いますか？

転職を考えているんですが、試験が来年6月なので、試験に合格してから転職活動をすべきか、入社後に取得しようか悩んでおります。

年齢もアラフォーなんで、前者を取れば歳が一つあがるし、後者を取れば第二種電気工事士の資格が重きをなした場合、採用されない率が高くなるし・・・。

悩んでいます。

Answer 1

ビルメン４点セット（第二種電気工事士・２級ボイラー技士・第三種冷凍機械製造保安責任者・乙種４類危険物取扱者）の４つは、ビルメンテナンス業に就職する際に最低限必要になります。 また企業としては、この４つを取得しているだけではなく、それぞれの資格にかかわる実務経験をどれだけ積んで、どれだけ知識を持って、どれだけ実行（実務）に移せるかを「重視」します。

また、これらの４つの資格は比較的取得しやすいため、取得人口も割と多いのが特徴です。

最近では、このビルメン４点セットの他に、ビルメン３種の神器と言われる（ビル管理責任者・電気技術主任者・エネルギー管理士）難易度が高い資格を取得している方を企業は求めている傾向にあります。

ご参考になれば、幸いです。

Answer 2

率のことなど考えずに、まずは挑戦中と書いて面接に行かれたほうが良いと思います、それで上手く就職できれば俄然勉強に熱が入るのではないですか、第二種だと中学生ほどの難易度ですから、少し頑張れば取れる資格です。