看護学生の実習記録ってそんなに大変ですか？物凄く人によって差があって、要領のいい人はさっさと終わってもA評価ですし、そう…

Question

看護学生の実習記録ってそんなに大変ですか？物凄く人によって差があって、要領のいい人はさっさと終わってもA評価ですし、そうでない人はいつまでもダラダラとしてて、評価も悪いですよね。看護学生ではないので、素朴に疑問なんですが、看護学生は毎日提出しなくてはならないのが行動記録（?）らしいのですが、土日で完成させる記録ってどんな感じなんでしょうか?
（記録の量や内容）実習内容にもよると思いますが、教えてください。

Answer 1

看護学生はたいてい勉強が得意ではない人たちですから、全て大変になってしまうのでしょうね。
普通の大学の試験や卒論や研究には対応は難しいでしょう。
温かい目で見てあげてください。

Answer 2

実習期間は1日1時間寝れればいい方でした。月から金まで1時間あるか無いかの睡眠を半年です。起きてる間はずーっと記録で、食べる暇もお風呂はいる時間も無いです。家に帰ってご飯をかきこんで、速攻記録に取り掛かります。気づいたら朝6時。それでも完璧には終わりません。
看護師じゃない人はどうしてそんなに辛いの？とか言うけど本当に、本当に、本当に、辛いんです。
容量良いとか悪いとかはそんなに関係ないかと思います。看護学生は先生に好かれるか好かれないかですね。

Answer 3

私の学校ではという範囲の話になりますが。。。
まず、毎日の行動目標を立て実習後A4１枚程度の振り返りレポートを必ず書きます。
それに加えて受け持ち患者様のアセスメント、看護展開などを行います。
量としては、アセスメントがA3用紙5枚を細かい字で手書きで書きます。これに掛けれる時間は実習時間の終わった夕方から次の日の朝までの時間で約３日間です。
次に行うのが関連図です。これはA3用紙１枚にブレーンストーミングを行う感じです。これを一晩で完成させます。
そして土日の間に看護展開を行います。これは患者さんの状態によりますが少なくともA3三枚程度の量になります。
これが実習最初の一週間の予定になります。
次の週からは展開の評価修正とレポートだけになるのでだいぶ楽になりますが、患者さんが退院などするとまた1からになります(T_T)

書き出してみると案外少ないですが、病気を調べ治療を調べ、発達段階を考えるなどやってると結構時間がかかってしまいます。質問者様の言っている要領のいい人、確かに居ますが少ないです。みんな泣きそうになりながらやってますのでどうか暖かい目で見守って欲しいです。
そして少しでも参考になれば幸いです☺︎