メガバンです。 基本的に地銀はホームにしている都道府県が(日本が)人口減少傾向にありますから、同じく衰退して行きます。吸収、合併が繰り返されることになるでしょう。ちなみにこれは、地銀の銀行員である私の父が言っていたことです。 その点メガバンはすでに海外に進出して規模を拡大しているため、そう言ったリスクは地銀よりも少ないと言えます。 地銀の将来などについては、私にはわかりません。ごめんなさい。
地方銀行が厳しい厳しいと言われていますが、それは県内二番手以下の銀行に限った話です たとえば、横浜銀行は、東日本銀行とコンコルディアフィナンシャルグループを結成し、今後さらに東京に勢力を拡大していくことが予想されます しかし二番手以下の神奈川銀行はどうかと言うと、こちらは厳しい 近い将来他の銀行に吸収されてしまうでしょう つまり、今後は弱肉強食の世界 強い銀行が弱い銀行を吸収していくという展開が予想されます また、地方銀行は地元の国公立大学優先と言う声がありますが、そのようなことはありません 地方銀行は、都市部からのUターン学生から非常に人気がある職場であり、毎年県内1番手の地方銀行には東大生を筆頭に、早稲田や慶應といった一流大学の学生が多く入行しており、強力な学閥を作っています
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