社会人から自衛官になろうと思っています 現在社会人三年目の25歳です 元々自衛隊の仕事に興味はあったが年齢的…

Question

社会人から自衛官になろうと思っています

現在社会人三年目の25歳です
元々自衛隊の仕事に興味はあったが年齢的に半ば諦めつつあり、転職を考えていた所に自衛隊のイベントで書いたアンケートをもとに担当自衛官から自衛隊への誘いがあったので、真剣に悩んでいます
希望は曹候補なのですが、現在次の11月の採用では海上自衛官候補の採用枠しかないそうで、曹候補希望なら自衛官候補として入隊してから来年一般曹候補試験を受けるか、士を2年9ヶ月やってから曹候補試験を受けた方が良いと担当官に言われました

来年まで待ち一般曹候補試験を受けるより、担当官が言うように、今自衛官候補試験を受け自衛官候補及び自衛官から受験した方が曹候補が受かりやすく、年齢的にももう待てないのでここは自衛官候補試験を受けた方が良いのでしょうか？
また、一番の不安要素である25歳(4月生まれ)という年齢は厳しいものが有りますか？

補足

年齢による上下関係は全く気にしません
やはり、自衛官候補の場合20歳以下の隊員が大多数なのでしょうか？

また、11月の採用では海自のみの採用だけなのですが、12月の採用では陸海空有るそうです
今の住まいが横須賀にあり、海自には親しみを感じる事と11月の採用枠が海自しか無かった為に海自にしようと思ったのですが、安易過ぎますか？
よろしければ海自のメリット、デメリット教えて下さい

Answer 1

成せばなる！

自候生から補生(恐らく自候生にて勤務しながら、部内補生の試験を受ける事かと)は聞く話だと狭き門だと言われております。

給料に関しては海上の艦艇、潜水艦などは手当てが良いです。

元気良く、愛想良く、要領良くすれば教育隊の担当班長なども応援してくれると思います。
自衛隊はやる気があり食らいついてくる人間は見捨てないと組織です。

Answer 2

単に曹に早くなりたいなら自衛官候補生としてすぐに入隊した方が早いです。

一般曹候補生と自衛官候補生の差は９ヶ月しかないので一年目遅れて入隊したならば逆転されてます。

２６歳入隊も男子なら普通にいますので何ら問題はないかと。自分は２４歳入隊でしたが７年目で１尉にはなれましたので頑張り次第かと思います。

Answer 3

自衛官を一生の職にするのなら、海自ならどちらでも大差ないでしょう。陸自や空自に入りたいなら来年まで我慢して一発勝負しかないですね。
ちなみに自衛隊内の筆記試験は暗記しかないのでやる気次第でどうとでもなります。

年齢は関係ありません。本人のやる気次第です。1番心配される体力も結局自分がどれだけ努力できるか次第です。たまにTVとかでも出ますけど50代からスポーツ初めてムキムキの人とかいますからね。最初は若い同期に遅れる事もあると思いますけど、20代なら努力次第でいくらでも追いつけますし、社会経験は必ず役にたちます。特に曹になるための1番の難関の面接試験には有利だと思います。

人間関係も年齢を気にするような人は勝手にきえていくので気にしなくても大丈夫です。（年令よりも入隊年等のほうが重要なので）頑張ってください。

Answer 4

ひとが、なんといえ、やりたいことをやるのがいいと思います。
わたしが、陸上自衛官になったのは、18歳、海上自衛隊になったのは22歳のときででした。１９８０年代のことでした。