解決済み
集団行動があまり得意ではなく、口数も少ないけど、真面目で誠実な人は、消防士と警察官の二つのうち、どちらが向いていると思いますか?最終的に決めるのは本人なのですがアドバイスするのに参考にしたいと思います。回答よろしくお願いします。
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双方ともに集団での部隊行動を基本としている職業です。 他の「制服」「階級」がある職は自衛官・海上保安官も同様です。部隊指揮の命令権を明確にするために厳然たる階級区分が存在していると認識して下さい。 共通して言えることは「集団行動の中における協調性の保持が必要な仕事」です。 特に消防は単独行動はありません、全てにおいて団体行動の連携プレーが必須となっており、普段からチームワークの構築・強化に尽力していることろです。 一方、警察官は単独パトロール等もありますし、白バイは一匹狼的に活動しており一見、集団行動をとっていない印象があります。しかし実際は集団における部隊行動の分散型であり、多くの警察官の姿を町中に配置するために取っている措置ですから、決して単独行動ではないのです。 この職業にある者は「同じ釜の飯を食った仲間」意識で結ばれています。採用直後の新人研修(消防学校・警察学校)は否応なしに集団行動をさせられ、時には個を捨てて集団の一つの部分にさえなるように教育されます。しかし、ここで得られるのは同期生という真の仲間で、生涯の宝です。苦しく厳しい教習を寝食を共にし、助け合いながら乗り越えていきます。集団生活の賜物であり、ツーカーの仲になります。 警察・消防共に集団行動が不得手の人が飛び込める世界でありません。 少し位なら不真面目でも不誠実でも集団生活中に補正されますが、集団行動が苦手は克服できないからです。
なるほど:1
現役消防官です。 消防官で団体行動は体力、技術、知識等よりも大切です。 仕事があまりできなくても、集団生活がうまくいけば楽しい職場です。 現場では常に隊で活動しますし、職場でも常に集団で生活、業務するので、 消防はあまりお勧めできないと思います。
どちらも集団行動が主な職業ですので、どちらとも言えないのでは。 警察なら警察学校に入りますが、厳しい集団生活です。集団生活に馴染めなくて辞めていく人もいます。 消防も同じではないでしょうか。どちらの職業も、個人プレーはできません。周りと協力しあってなんぼですよ。 やはり本人次第だと思いますよ。
どちらも集団行動が伴う職業だと思うので、難しい判断ですね。 しかも両方とも職務遂行時には命に関わる職業となります。 こういった職業の場合、連帯が重要視されます。 消防士については聞いたことはありませんが、 警察官の場合はプライベートでも付き合いがあり、 連帯を深めているそうです。 でも、こういうのは職場によって異なるものかもしれないので、 一概には言えないと思いますが、両職種とも集団行動が できなけらば身に危険が及ぶ職業なのは変わりませんので、 どちらを選んでも協調性が重要視されるのは同じだと思います。 仕事の内容を見て、あなたが本当にやりたいと感じた仕事に 就くのが一番だと思います。
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