教えて!しごとの先生
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消防士。 アメリカでは消防士は英雄です。 日本でもアホな警察官と比べると消防士は ドラクエでいう勇者のような存在。…

消防士。 アメリカでは消防士は英雄です。 日本でもアホな警察官と比べると消防士は ドラクエでいう勇者のような存在。 そんな消防士でも人間なのでビビりはあると思います。もし目の前で、屋内で燃えている人がいて 助けられそうな時 誰が助けに行くかとか決まってるものなのでしょうか? 最初に見つけた人が行くとか 下っ端のペーペーが命を懸けて助けに行くとかありますか? 見て見ぬふりはありますか? ビビらずにお答え下さい。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    隊で動いてるんで、勝手に隊員が~ということはできません。 アメリカの法律も細かく決まっているのですが、日本では、隊員が自らの命を危険にさらすことは絶対にしてはいけないと指導しています。 1階なら噴霧放水で援護受けならが、隊員が助けに行きます。 天井の崩れも注意しないといけません。 2~3階なら3連はしごをかけますが、放水が先です。 4階以上ならはしご車か、隊員たちが階段で助けに行きます。 煙もくもくで救出に時間がかかるなら、要救助者用に空気呼吸器が必要ですが、ふつうやりません。送排風機も使います。 まぁまず映画みたいに火災建物から人を助けることはないです。 一度だけ子どもをだっこして脱出したことがありますが、火事の逃げ遅れがいる場合、ほとんどは・・・ ウェルダンです。 これ人なの?ってくらいまっくろこげになってます。 厚い肉を焼くのと同じなので、内臓は黒くなってないことがあります。 これが現実。 ただ、ぺーぺーだろうが分隊長だろうが、「おれが助けたい」って心のどこかでは思ってますよ。

  • 指揮官が現場運用し、各小隊長に指示、隊員は小隊長の元活動します。 下っ端が行くことはありません。 一番いけないのは自身が殉職すること。 経験・技量が豊富な中堅隊員が行きます。それを決めるのも小隊長です。

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  • アメリカでは 雪だるまを スノー・マンっていいます。 ファイアー・マンは?

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  • 消防団員です。 要救助者を救い出すことも大事ですが、助けに行ったものまでが命を落とすことは許されません。先ずは自分の身の安全を確保した上での救助活動です。 lack_of_surprise24さんも言ってますが、消防隊も消防団も、きっちりした指揮系統の元で活動します。普段からそういう訓練をします。より効果的な消防活動を展開するためには、個人がバラバラに動くのではなく、調練のいきとどいた兵士のように、指揮者の指示通りに動くことが求められます。 そして、指揮者は団員に生命や身体の危険が及ぶような活動を強いることはありません。指揮者は団員の安全にも配慮せねばなりません。それをむざむざ危険にさらす命令は許されません。

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