勤務社労士です。サラリーマンが社労士試験に受かったパターンです。昔は独立開業も考えていましたが、今は、定年後に開業しようと思っています。 合格時は50歳で、年収は1千万円超えでした。合格後は、査定が少し良くなり、給料は上がりました。56歳で役職定年となり、今は年収700万円弱です。会社所属の勤務社労士の場合には、給料は業種・会社規模・年齢によって決まると考えます。 私の会社(グループ20万人超え企業です)では、「社労士資格取ってもあまり給与面では大きなメリットがない」でした。しかし、志のある若い総務マンは社労士受験に挑戦する方が多く、勤務社労士になってから、周囲から尊敬されるようになりました。 又、社労士資格を持たない従業員は総務部では課長になれないという会社もあると聞きました。 ざっくばらんな個人的意見としては、「社労士資格は取るべき」と考えます。学習内容が労働者として知っておくべき知識であり、取得することにより、独立開業以外でも、①リストラに怯えることがなくなる、②自分自身の年金を1円単位で把握した上で、上乗せ設計を出来るようになる、といったメリットがあります。私の場合は、定年までの不安や定年後の不安が一切なくなったことが大きかったと思っています。
なるほど:1
個人の社労士事務所に勤務していました。 未経験であれば300万程度が多いのではないでしょうか? 賞与や退職金がない事務所も結構多いので給与面では、一般企業よりメリットはないかもしれません。
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