ＴＢＳの笹川友里アナは元々は新卒後一般職で入社し、一年間はADとして働いていました。 しかし「美しすぎるＡＤ」というこ…

Question

ＴＢＳの笹川友里アナは元々は新卒後一般職で入社し、一年間はADとして働いていました。
しかし「美しすぎるＡＤ」ということが話題になりアナウンサー室に異動になりました。東京キー局の放送局でアナウンサー採用と一般職採用では学生にとって全く難易度が違うと思うのですが、こういうことって他局でもそうそうあることではないですよね？

Answer 1

端的に回答すると、笹川友里さんの様なケースは｢超稀｣な出来事ですね｡

地方局は判りませんが、基本的に在京キー局はアナウンサーを受ける倍率が一番高く、ここに入るだけでも至難の業です｡

なので、他の部署からの異動、ましてアナウンサーに抜擢などは普通では有り得ない事ですし、もしそんな事が日常的に起こってしまうと、普通にアナウンサーとして入社した方が馬鹿を見る羽目になります｡

それが、モチベーションの低下を招き、その局のアナウンサーの質の低下を招く事にもなりかねませんので｡

Answer 2

あんまり多くはないようですが、例えば、丸岡いずみさんも変わった経歴。
もともとは北海道文化放送のアナウンサーでしたが、その後、セント・フォースに入り、さらに日本テレビに報道記者として中途入社。
ミヤネ屋のNEWSでキャスターをつとめ、騒がれました。

また、NHKだと、ニュースのキャスターを記者職だった人が勤めるケースは結構あります。池上彰さんももともと記者でした。