私は将来オリンピック選手などのトップアスリートを栄養面から支えるスポーツ栄養士になりたいと思っています

Question

私は将来オリンピック選手などのトップアスリートを栄養面から支えるスポーツ栄養士になりたいと思っていますなので、春からスポーツ栄養学が学べる大学に行き、管理栄養士ももちろん取り公認スポーツ栄養士の資格も取得したいと思っています

色々調べてみたのですが、オリンピック選手を栄養面から支える際
JISS 国立スポーツ科学センター
NTC 味の素ナショナルトレーニングセンター

のどちらで働くのを目指したら良いのでしょうか

Answer 1

こんばんは｡
質問にも書かれている、国立スポーツ科学センターや味の素ナショナルトレーニングセンターで栄養士として働こうとするには、独立行政法人日本スポーツ振興センターの職員採用試験に合格しないと従事することは出来ません｡

ただ、その他の民間企業が行っているスポーツ管理栄養士で有れば、前者よりも採用へのハードルが低く、場合によってはここから日本スポーツ振興センターへの推薦される可能性も十分に有り得ます｡

たった一度の人生、悔いのない様に進んでくださいね｡

Answer 2

必ずしも、国立の施設で働かないといけない、というものではないでしょう。
例えば、明治のサプリメントブランドである「SAVAS」でも、多くのアスリートを栄養面でサポートしています。
http://www.meiji.co.jp/sports/savas/about/athlete.php
さまざまな競技の日本代表チーム、選手と契約しています。
また、スタッフの方々がどういう経歴なのか、については、こちらが参考になるかと思います。
http://www.meiji.co.jp/sports/savas/magazine/n16.php
必ず大学院にいかなくてはいけないか、というとそうでもありませんが、かなりのキャリアを積まれていることはわかると思います。
どちらで働くのがいいか、というご質問ですが、それ以外にもさまざまな道はあると思いますが。

Answer 3

独立行政法人日本スポーツ振興センター 契約職員の採用試験に合格しないと働く・研究に従事することはできません
そのあとで勤務地が決められて国立スポーツ科学センター及び味の素ナショナルトレーニングセンターに配属されます

研究員のようなものなのでスポーツ栄養学を大学で学んだからといってなれるものではなく卒後大学院に進学し「院卒であること」が条件です

研究や論文を作成し発表していく研究員になる意思があるか、また相応の学力があるかも見られます

勤務上限が4年
TOEICの勉強も必要ですし、採用人数は1～4名で契約職員である意味をよく考えて応募したほうが良いですよ
企業に就職するのとは全く違います

http://www.jpnsport.go.jp/jiss/gaiyou/tabid/56/Default.aspx

http://www.jpnsport.go.jp/corp/saiyou/tabid/201/Default.aspx#03

http://www.jpnsport.go.jp/corp/Portals/0/corp/saiyou/29athlete-youkou.pdf

http://www.jpnsport.go.jp/corp/Portals/0/corp/saiyou/29jyoho-it-youkou.pdf

http://www.jpnsport.go.jp/corp/Portals/0/corp/saiyou/2905kyougiryokukojo-yoko.pdf