絶対にあり得ないことは… 初校を受け持った悦子が、 「私、再校もやりたいです!」と主張した時、 部長が「仕方ありませんね」と言って、それを認めたこと。 初校と再校を同じ人が担当するなんて、 絶対にあり得ません。 私はあのシーンをみて、シラけてしまいました。 あとは… 校閲者が著者と直接接触するというのは、 ほぼないと思います。 ドラマというフィクションの世界だから許されますが、 悦子は全体的に、校閲という仕事の枠を越えて、 文章の内容に口を出しすぎ、出しゃばりすぎです。 「校閲=文章の内容に口を挟める仕事」 という誤解が広まらなければよいのですが。
なるほど:1
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