解決済み
本が好きで、将来本に関わる仕事に就きたいです。国語の先生、図書館司書、校閲など気になる仕事は沢山あるのですが、私は好きな本が偏っていて 基本的に古典文学は読みません、読んでも主人公の気持ちや考え方にまったく共感できず「面白いか?コレ。」と思ってしまいます。こういう人って本は趣味のまま、もっとほかの仕事に就いた方が良いのでしょうか。ですが正直、本以外に自分の好きなものってあまり思いつかず……。 書店員の仕事ってどうなんでしょうか。年収が低いとか意外と力仕事とか聞きました。年収についてはたとえ低くとも一人で生活できるくらいの給料であれば問題ないですし、力仕事に関しては私は割と力持ちなので自信があります。でも、学歴はあまり必要ないとか言われたり、それだったら進学する意味がなくなってしまうなぁと思ったり、今すぐに決めなければいけないという訳では無いのですが、出来るだけ具体的に決められればなぁと思っています。 校閲ってなるのは難しいんでしょうか。出来るだけ堅実な職業に就きたいんですが、私の周りには会社勤めの人がおらず、自営業や公務員の人が殆どで、会社に勤めるということがどんな感じなのかよく分かりません。なのでアドバイスお願いします。特に書店員や校閲の仕事について詳しく教えて欲しいです。
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趣味に留めるか仕事にしてしまうか、それはある意味で覚悟の話にもなりますが、とりあえず本当に自分の仕事として向いているか否かを見に行く、体験してみてはいかがでしょうか。 今は学生ですか? 出版社のインターンに行くことを考えつつ、図書館や書店、校閲に関してはアルバイトも募集しているので、とりあえずそれで最低限仕事にできるか、正社員の人たちはどんな顔して仕事しているのかを見てみるといいでしょう。 司書と教師に関しては資格が必要になるので、とりあえず両方取れる学校を選ぶしかないでしょう。
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本が好き。いいですね。 ただ、どんな仕事でも、 好きなことばかりできるわけじゃありませんよ。 他人や社会のために役立つことをするから、 その対価として、お金がもらえるんです。 書店員の仕事。 書店で働いている人には、 アルバイトと、正社員がいます。 アルバイトは、言われた通りの仕事をする人。 学歴は要りません。 バイトですから給与も低いです。 一方、正社員は、仕入れを担当します。 何がどれくらい売れるか、どうやったら売れるか、 判断する能力が必要です。 だから、いい大学に入れる頭の良さは必要です。 ただし、チェーン展開している郊外型書店は、 頭の良い書店員がいないのがありありで、 つまらない品ぞろえのところも多いです。 書店員の頭の良さが、 その書店のレベルを決定するのだと思います。 校閲の仕事。 出版社や新聞社の部署の一つです。 「校閲の仕事」に就職することはほぼなくて、 まずは出版社や新聞社に就職し、 適性を見て校閲の仕事に回される、 ってことになります。 出版社や新聞社って、超難関の就職先ですよ。 書店員になるよりはるかに難しいです。 今のうちにできるだけ勉強をして、 難関大学を目指してほしいものです。 図書館司書。 大学で図書館司書の資格を取って、 就職を目指すことになります。 図書館司書として働きたい人はたくさんいる一方、 図書館司書を正職員として採用する口は少ないので、 現実的には、 給料が安くて身分が不安定な 非正規職員として働くことになりそうです… ひとつアドバイス。 好きな本が偏っているという自覚があるのなら、 好きな本の幅を広げましょう。 本以外に好きなものがないという自覚があるのなら、 本以外に好きなものを見つけましょう。 そうやって、 好きなものをどんどん増やしていくと、 あなたの視野は広がり、 あなたの可能性もどんどん広がっていきますよ。 あなたはまだ高校生。 これから先、どんどん成長して変わっていくはずです。
図書館司書ですね。堅実な仕事なら。目立たないが、ずっと本に囲まれて暮らせる。書店とはまた別です。商売ではないので。公立や大学などの図書館、みていると、仕事としては楽勝ですね。公立なら、県や市の職員です。一般の事務職だと本庁でわずらわしいような仕事や、いつどんな部署へ異動するかもわかりません。司書で採用なら、図書館が複数ある場合は図書館ごとの異動はあるでしょうが、市民税課へいってくれとかそんなことはなくずっと司書です。いいのではないでしょうか。貸出などの業務は結構パートさんなどもはいっているので、なにかの企画ごとや、得意分野の書籍をいろいろ調べて詳しくなる機会もあります。目指してください。
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