危険物取扱者甲種の受験を考えている者です。ネットで試験内容を調べていたら物理・化学分野の試験があることがわかりました。 …

Question

危険物取扱者甲種の受験を考えている者です。ネットで試験内容を調べていたら物理・化学分野の試験があることがわかりました。
でも私は物理を習っていなかったので困りました。(化学はやってました)だから、物理について調べてみたら比熱が物理分野の問題の一つとして出てきました。これって、化学の熱の分野ですよね？もしこれが本当なら化学の勉強をやっていればこの資格で言う物理・化学分野の物理も押さえれるってことですか？
それか本当に物理をやってないと解けない問題もあるのでしょうか？

Answer 1

半年くらいまじめに勉強すれば受かる試験だから、
悩んでいる暇があったら勉強しろよ。

Answer 2

化学が得意で、甲種危険物を取得しました。(乙種4種類により受験資格)

高校時代は化学と物理を両方履修しておりました。
結論から言いますと、高校物理の履修をしていなくても一切関係ありません。
また、大学で化学を習うとよくわかるのですが、比熱や状態方程式の分野などは、「物理化学」という分野に分類されるため、線引きはないものなんですね～。

だから、物理の履修をしてないからと言って受験をあきらめる必要はないです。
頑張ってください。

Answer 3

危険物取扱者の物理学というのは、あくまで消防法上
の危険物を取り扱うのに必要な物理的性質を問うもの
であり、高校などで習う広範なものとはかなり異なり
ます。まあ、被る理論も勿論ある程度はありますが。
ゆえにお書きの様な化学と物理の境目が微妙な問題も
シバシバ出ますよ。また出題比率も化学寄りの出題の
方が普通に多く、１０問のうち、化学寄りが６～７問、
物理寄りが３～４問くらいです。ですから仮に文系な
どで高校物理を十分学んでいなくても、参考書レベル
の知識があれば問題なく対応できると考えますし、化
学が多少なりとも経験ありなら、全然心配なく受験で
きると思いますよ・・・

Answer 4

過去問やってみて判断するのが良いと思いますよ。