両試験経験者です。 ご質問について簡潔にお答えします。 社労士を10とした場合、宅建士は1~2ほどかと思います。 個人差が有るでしょうが、私自身の経験上の偽らざる感想です。
なるほど:3
数か月というあまり現実的ではない数字は信用性に欠けると思います。 まずは、その合格率と受験者層を分析するのが一番だと思います。 合格率は、社労士=7%、宅建士=14%です。 社労士はビジネス実務法務検定、ビジネスキャリア検定(労務管理)等からステップアップする事になりそうですが、こういった検定資格を経由せずに取得するケースの方がよっぽど多く、社労士、宅建士のいずれも特定の下級試験が無い資格です。 ですので、仮に社労士を受験しだして合格するのが15年後なんてこともあります。 また、宅建士の合格が7年後なんてこともあります。 受験者の年齢はいずれも30代です。宅建が30代前半、社労士が30代中期ごろに取得しているケースが多いことから、やはり社労士の方が実務も豊富で合格までの学習にも時間をかけていると考えられます。 学歴は学歴は社労士が大卒が多く、宅建士は専門卒が多いです。 また、宅建は過去に合格率90%の時代もありました。 しかし、社労士は10%以上となることは合っても、昔から大きく合格率に変わりはないです。 宅建は、講義で免除科目があります。免除した場合の合格率は20%台となります。 これらの経歴から、社労士の方が難易度が高く、宅建士の方が低いと考えられます。また、行政書士はこの中間とみてよいと思います。 宅建は社労士のおよそ半分くらいの期間で取得することを目途とすればよいと思います。 社労士が仮に10の難易度とした場合、宅建士は5、行政書士が8くらいです。
なるほど:2
私は、大卒後に必要性を感じ、仕事をしながら両資格を取得致しました。大学への通学と併行しながら独学でやると、宅建で少なくとも3ヶ月位、社労士で4~6ヶ月位は必要です。取得するのであれば、例えば、2年次は宅建、3年次は社労士と分けた方が無難。市販の参考書や宅建六法、社労士六法も使用しても良いが、合格するだけなら、「10年分の過去問」の様な本の解答の解説部分を徹底暗記するのが一番有効。実際、実務で使用するのは、宅建→「重要事項説明書の部分」、社労士→事務代行が主なので、「労働・社会保険関係書類の作成」がメインなので、合格後に覚えれば良い。ご参考までに。受験をされるのであれば、頑張って下さい。
宅建も難しくはなってきましたが、 やはり社労士の方が難しい。 宅建の教科書1冊が社労士は2冊分。 あと、試験時間も社労士は長い。 ただどちらに合格してもすぐに実務に使えるわけではないので注意。 法学部や経済学部生徒が教養アップのためにとるのはおすすめする。 就活のとき若干役立つかも。 初心者はスクールか通信、画像付きなどをおすすめします。特に社労士は。
なるほど:2
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