就職の心配

Question

就職の心配３年生で２６歳、東京の私立大学法学部で就職はやはり厳しいですよね。大学のランクは明治、青山よりは上で早慶より下です。ただアメリカに２年と中国に２年留学していたため、語学には自信があります。TOEFL IBT８５ HSK９級です。アメリカでは中国語の勉強をし、中国では国際関係学を勉強しました。法学の知識は日本の一般学部生並で、コンピューターは最低限のデータ打ち込みはできます。この様な条件の２６歳とただ２２歳で大学を卒業する人とどちらが就職に有利ですか？日本の私立大学＋アメリカのアイビリーグ校（日本の旧帝国大学のようなもの）＋上海の留学で学費はかるく１千万を超えています。それで親や親戚からの期待が大きく心配しています。僕はこれまで学生の頃に培った知識は社会での経験に勝ると思い、就職せず勉強する事を選択しました。もちろん社会での経験は大事だと思います。現に社会人経験なしの人と社会人経験５年の人とでは全然違うと思います。しかしその５年の差は次第に縮まると思うんです。１０年後、社会人経験１０年の人と１５年の人では大差がないと思います。アメリカでは国や企業を指導する人間はみんな大学院卒で、フランス語、スペイン語など外国語のレベルも高く、経済と法など２つの分野で博士の学位がある人もすくなくありません。学問を幅広く、深く学んだ為、日本の指導者とは大局観が違うと感じます。現に日本は世界２位の経済大国でありながら、実際の国力は低いです。低い原因は日本の指導者と他国の指導者の外交、交渉、指導、能力の差にあると指摘されてます。ようするに大卒程度の学力で国を指導できるレベルには達していないのだと思います。それは１流大卒の人が官僚になり日本の財政を崩壊させてる事からもあきらかです。僕は自分の信念があり自分の道を選びましたが、日本での就職の条件次第でアメリカの院にいってアメリカで就職する事を考えてます。やはり日本では年齢を重視する為良い条件の就職は難しいですか？意見を聞かせて下さい

Answer 1

上場企業で人事採用役職の経験よりご案内しますね。

羨ましいほどの学生生活でのご経験に感服します。
新卒者としてのスキルは十二分に所有されています。

但し「就職が難しい・・・」的なお考えはこれからの人生を送っていく上ではプラスにはなりません。
色々な可能性を秘めているのですから上を狙ってください。
職種はいろんな職種が狙えるでしょう。
いろんな商品を取り扱う商社が適応しているのではないでしょうか?
あまりマクロ的な環境を心配するより仕事を通じてより成長できる企業群を選択されるときっと良いでしょう。

今後のご活躍を祈念します。

Answer 2

全く問題はありません。
というより上記の理由があれば十分理由になっているので採用では武器になるでしょう。

しかし質問者さんへの助言として以下を挙げます。
それは・・自分の考えを面接で語りすぎない事です。

確かに私も院で学び気持ちは分かりますし、アメリカの指導者と日本の指導者の違いも理解できます。
しかしこれらを企業で主張して良い思いする人は少ないですよね！？

ここだけにとりあえず気をつけて活動し、それが自身に合わないものならアメリカで就職もいいと思います。