裁判所事務高卒程度の一次試験24点では絶望的でしょうか？

Question

裁判所事務高卒程度の一次試験24点では絶望的でしょうか？

Answer 1

先の回答に補足。裁判所事務官高卒は教養だけで、大卒程度は専門科目があり国家公務員大卒の比ではなくて難しいです。

Answer 2

場所によって異なりますが
倍率が50～100倍あります。

裁判所事務の平均点はだいだい20点前後になります。

24点という点数は真ん中より少し上ぐらいであり合格に達していない可能性があると思います。

一次試験では
1/5~1/10ぐらいまで人数が減少します。

募集人数 10人
申し込み数 500人
一次通過人数 50人
倍率 50倍
平均点 20点 と仮定した場合、

単純計算で20点で25０位になりますので、
24点では200位前後ではないでしょうか？

実際には同じ点数者が多いので大目にみても150タイぐらいの成績かもしれません。

倍率が高い場合は絶望的かもしれません。
倍率が低い場合は下の方に引っかかるかもしれません。（それでも5％未満）

長々と書きましたが
実際の合格基準は自分も把握していません。（申し訳ありません）
確か、非公表だと思います。

一般的に30点以上は必須だと聞いたことがありますので
変に希望は持たないことをおすすめします。

後、裁判所事務職は
基礎能力と専門の二つの試験がありませんでしたっけ？
間違えていたらごめんなさい。
しかし、どちらの試験にも基準点（この点に達していないと無条件で不合格）が存在しており、
両方、15点以上取っておけばその心配はいりません。