就活について質問です。 来年大学３年生になるのですが地方国立大学の職員と金融系独立行政法人ならどちらを目指すべきでしょ…

Question

就活について質問です。
来年大学３年生になるのですが地方国立大学の職員と金融系独立行政法人ならどちらを目指すべきでしょうか？
金融系独立行政法人は高給ですが全国転勤があるようです。地方国立大学の事務職員は転勤がありません。
難易度は金融系独立行政法人の方が難しいようです。

Answer 1

背景がわからないので何とも言えませんが、
「高給」という言葉を簡単に記載されていますが、
一度、給料が決まると、転職をしてその給料を上げるのは、
一苦労します。つまり、新卒の段階でいかに最初から「高給」の
ところに入るかが生活をする上で大切な要素となります。
一方、転勤が面倒、実家の都合でムズカシイ等々の制約があれば
話は別です。
転勤は、組織ごと異動するわけではないので、新しい職場、住居といった
まわりの人とのコミュニケーションが求められます。適応能力が低いと
使い物にならないと判断されてしまいます。
金融系ならば、仕事の中身にもよりますが将来転職の可能性も出てきます。
ところで地方国立大学の職員の仕事の中身をよく知っていますか？
給与レベルの差がいくらか知っていますか？
４０歳になった際、それぞれの年収差がいくらか知っていますか？
ここまではお金の話。

一方、お金を無視した場合、大学職員は転勤がない、競争が少ない、
ということが言えます。一方、大学教授や学校上層部と、気を使う
人達に囲まれる生活です。

つまり、何を重視するか・・。これにつきます。
世の大半の人はお金を選んでいる人が多いです。
なぜなら、給料が安いからといって仕事が楽である、と決まって
いないので。