できれば商業科に進学されて簿記や電卓検定を取っておいた方が、採用後の税務大学校でのスパルタ教育についていけます。 但し、商業科では基礎能力試験の対策時間が普通科に比べると絶対的に不足していますので現役での一次合格はほぼ無理です(専門学校に進学してから1年後に合格を目指す事になります。なお普通科でも現役合格はかなり難しいです)。 普通科でも商業科でも結果的には専門学校に進学してから公務員に採用されて行きますので(もちろん100%保証はありません)、どちらに進学しても同じです。 追記 国税専門官は大卒専門職で、税務職員は税務専門官となり高卒専門職で全く別です。また、税務職員では二次面接は合否の判断にしか使いませんので点数化はされず、事実上一次試験の基礎能力試験と適性検査の点数で最終合格(採用)が決まります。
なるほど:3
私はね、商業高校→大学→公務員(国税専門官ではない)になった。 ちなみに カテゴリマスターの bankseko氏は若干不正確な回答で >採用試験は学力競争試験ですので学力が高くないと合格は不可能です 面接試験もあり、面接試験も点数に換算されるが正解。だから合格が不可能はいいすぎ。 学力の高い低いは相対的な基準ではあるが、学力が高い方が有利であることは間違いない。 【結論】 普通科で、できる限り偏差値の高いところに進学することをおすすめする。 【理由】 ・簿記の適正が自分になければ国税専門官合格後の税務大学校でリタイアすることになる。 →簿記は大学進学後からでも勉強できるし、十分に間に合う。そこで適正がなければ諦めればいい。 商業高校と決め打ちしてしまうと進路変更がしにくい(後述)。 ・高卒で国税専門官になるのは現実的ではない。 →だから大学にいかなければならない ・商業高校では大学受験に必要なことをいくらかやらず、受験に必要ないことをいくらかやらされる。 →例:物理・地学や数ⅢCが選択不可能(というケースが多い) ビジネス基礎 簿記 情報処理 総合実践(会社経営ごっこ) ・授業が大学受験に全く対応していない。 →授業時間のほとんどが大学受験にとってムダな時間になる。 --- とりあえず国税専門官の難易度だとか、君ができるできないの話はしないでおこう。 それにしたって、高校のこととか大学のことをたいして調べてないと思うんだ。 そんな状況から将来の選択肢が狭まる商業高校を選ぶ必要は無いと言っている。 普通高校に進学して3年、大学3年間の約6年間で進路を決めて、大学の残り1年で具体的に行動できればいい。 その6年間で夢や目標が変わることだって十分にありえる。 だったら受け皿が大きい普通高校→大学というルートを選択するのが妥当だと思うよ。 商業高校を知っている立場だから言うんだ。 ちなみに国税専門官のメインは簿記と法律ね。法律も知らないとダメだから法学部に進学して簿記を独学でやるのもいい。
偏差値65くらいの高校に進学すればいいです。 学力低いアホ高校じゃムリ
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