血圧の基準値(正常値)は、年齢に関係なく収縮期が130 mmHg。 これはまずい、医療費を抑制しようと新基準が設けられました。 収縮期が、88~147mmHg 拡張期が、51~94mmHg 45歳~64歳までが、 男性、77~178mmHg 女性、73~183mmHg そもそも1987年の基準値は、180 mmHgでも正常だったのです。 その後、50 mmHgも引き下げて130 mmHgになりました。 高血圧が病気であるなんて認識はなかったと聞きます。 そう、高血圧は病気ではありません。 つまり、これには何かしらの理由、カラクリがあるのです。 (松本光正 医師の著書に詳しく出ています。参照ください) ひたすら基準値を下げて多く病人を増やそうとする製薬会社。 その手先となる多くの医者たち。 今までの基準をご破算にしても病人を減らし医療費削減をめざす 保険連合や官僚さんたち。 そのどちらの眼にも、国民の不安や、薬の副作用で苦しむ姿は、 映っていないでしょう。
高血圧症は病気ではなく、ただの老化現象にすぎません。年をとれば誰でもなることです。無論、高血圧だからといって脳卒中や心筋梗塞になどなりません。 血圧175の人と血圧125の人、前者のほうが脳卒中になりやすそうに思われるかもしれませんが、大阪がん循環器病予防センターの研究では、前者が1000人中2・7人、後者が1・8人と、ほぼ変わらないのです。要するに血圧が高かろうと低かろうと、健康にはさほど影響はないのです。それどころか高血圧とは、血液を全身に巡らせるいい現象なのです。(血圧200以上はさすがに危険な場合はありますが)。 また、かつては最高血圧の上限は180だったのですが、現在は130に引き下げられています。明確な根拠は示されていません。 なぜ引き下げられたのか?引き下げることで高血圧症に該当する人が増えるため、病院により多くの患者がやってきて、薬を売りつけて儲けることができるからです。これを疾病利権といいまして、降圧剤ビジネスの市場は一兆円規模といわれています。 薬は症状を強引にうやむやにするだけであり、病気が根治するわけではありません。それどころか薬には恐ろしい副作用があります。お金を騙し取られるだけなので、なるべく病院には行かないことをオススメします。
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別段、問題はないでしょう。 高血圧の原因が明確な二次性高血圧なら、原因が特定 されていますのでそれに従った、管理が必要です。 副腎腫瘍など腎血管に起因するものであれば、厳格な 指導が既になされているはずです。 二次性ではない高血圧は本態性高血圧といい、殆どの人 はこれです。つまり「原因は特定できない」のです。 生活習慣を是正することが重要であります。 一次的現象として、汗をかくから塩分補充のため 辛い食べ物というのも影響が出るようなレベルでは ありません。 ようは生活習慣をトータルで管理することです 高血圧が塩分だけで規定されるようなことはありません。 多くの環境因子によって高血圧が成立しています。 研究レベルではSSR(食塩感受性高血圧)NSSR(食塩 非感受性高血圧)が過去から研究されてきましたが 明確な診断方法は確立してませんし、意義も未だよく 解っていない部分があります。
度を過ぎてでなければ大丈夫なのではないでしょうか。夏、気温が暑い場合は血圧は低下傾向にあるため、多少塩分をとっても多くの場合は上がらないでしょう。1日10g未満にはしておいた方が無難ではありますが・・・ 厚い場合は塩分補給も大事ですが、カリウム、マグネシウム、カルシウムというほかのミネラルも大事なので摂っておきましょう。ナッツや魚、乳製品に豊富です。しかも、これらのミネラルをしっかり摂ることで血圧も改善することが科学的にも示されています。 減塩は確かに重要ではありますが、減塩以上に血圧を改善させる、運動、減量、DASH食などの方法があり、それらは降圧薬以上の効果があることもわかっているので、やり方次第では薬もやめられるはずです。 詳しくは http://blog.livedoor.jp/tsukin_book/archives/9331980.html の本を参考にしていただければと思います。
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