解決済み
昨年3月に大学を卒業し、社会人2年目の24歳です。養護教諭を目指していますが、在学中の採用試験は不合格、卒業後は就職浪人で昨年度も不合格、今年度は養護助教諭をしながら挑みましたが3度目の不合格になりました。 来年度に向けて今から頑張ると言いたいところですが、来年度も受験するか迷ってきてしまいました。 なかなか職業が安定しない焦りや、実際に今年度から仕事を始めてみての不向きなどを感じています。 いま勤めている所は市の嘱託の1年契約で最長5年勤めることができます。 ですが、日々「自分は向いてないな、来年度は絶対違うところで働きたい」と思っています。 養護教諭1種免許しか取得せず卒業して、自分には養護教諭を目指すしか道はないのかな、と思いもしますが、こんな気持ちが離れていっているまま、ずるずると採用試験を受けるのも正直嫌です。 養護教諭以外で、次に考えられる仕事は何かないでしょうか。 正規で働きたいという図々しい願いが叶うようなところはあるんでしょうか。 また、大卒1年経って正規で1度も働いたことがない私でも一般企業など可能性はあるんでしょうか。 甘い考え、企業に対する無知は重々承知の上です。
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つらい立場ですね。 あなたは、自分の職分を、養護助教諭と書いておられます。 辞令的には、非正規雇用の、常勤講師ですね。 教員採用試験に複数回落ちると、さすがに嫌になるものです。 しかし、このまま、正式採用を目指すことを、お勧めします。 なぜかと言うと、 ①それが、あなたの初志だから ②他の仕事に就いても、きっとあなたは後悔するから の、二点の理由からです。 私の自治体では、常勤講師を継続して一年勤務すると、教員採用試験の一次免除になります。 つまり、二次の面接のみでの合否判断となります。 私の自治体では、養護教諭の採用については、 「非正規雇用期間の長い者から、順に採用している」 という噂があります。 おそらく、当たっているのでしょう。 教員採用試験の面接では、あまり目立った優劣は、生じないからです。 養護教諭としての正式採用に至るまで、平均3回程度の受験を必要としています。 養護教諭の採用数は、もともとが少ないのです。 あなたも、また来年に挑戦することです。 秘訣としては、勤務校の校長に好かれることも、対策の一つです。 なぜかと言うと、校長は、講師の勤務考課を(講師に無断で秘密裡に)人事主事に具申しているからです。 (講師のランクを、SABCDの5段階評定しています) もう一つは、養護教諭会で、先輩養護教諭に助言を求めることです。 養護教諭会では、来年度の、退職者や転勤予定者を、全部把握しているからです。 新採の数も、把握しています。 狭い世界ですから、見通しが立っているのです。 先輩に、面接の要領を教授してもらうことです。 とにかく、もう一年、我慢です。 成功を、祈ります。
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