解決済み
宅建士を合格したあと行政書士を勉強するのと司法書士を勉強するのではどちらが良いでしょうか…要するにどちらが就職向きであるかです。23歳男です 行政書士を取って就職するつもりでしたが行政書士は就職先がないと聞きました 司法書士が難しいのは心得ております 司法書士に切り替えた方が良いでしょうか?
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う~ん、結局、なりたい「自分」が何なのかによります でももし、究極が「司法書士になりたい」であれば、真っ直ぐ直接狙って下さい 宅建→行政書士→司法書士のステップアップ型はお勧めしません 理由は時間が掛かりすぎるからです 自分は上記ステップアップ型なのですが、反省しています 宅建程度の民法知識では行政書士試験では全てやり直し 行政書士程度の民法、会社法の知識では本当に最初から全部やり直しなので、無駄が多いんです 反対に(その資格が欲しいなら)、司法書士の後に取るには楽々です 今23歳としてシュミレーションすると、行政書士はとても簡単なので、合格が24歳かなんかのミスがあったとして25歳 その時、行政書士の自分がどんな仕事をするのか・・ 司法書士なら3~5年見て(たしかにこちらは永遠に合格しない人もいる)28歳・・ たしかに業界、いくらでも求人はありますが、問題は勉強期間の生活の糧です
司法書士と弁護士は遺産相続を受託できるが、受託金額が弁護士は確か1億円未満、司法書士は無制限で司法書士の方が優遇されています。 これからは金のある老齢人口が増える社会構成なので狙い目です。
司法書士の方が良いと思いますが、とても難しいと思います。合格するには何年かかるかわかりません。宅建士に関連した土地家屋調査士、管理業務主任、マンション管理士、FPなどはいかがでしょうか?
若いから司法試験にチャレンジしてみるといいかもね
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