パワハラでうつになったので診断書などを持って 傷害罪で刑事告訴しようとしたら 「因果関係がパワハラなのか分からない。…

Question

パワハラでうつになったので診断書などを持って
傷害罪で刑事告訴しようとしたら
「因果関係がパワハラなのか分からない。
そもそもこれで傷害罪なら職場の嫌がらせやパワハラ
全てが傷害罪になってしまう」と言われ
受理されませんでした。

これはどうなのでしょうか？
完全に最初からお払い箱みたいに扱われましたけど。

補足

証拠とか言っている人もいますけど、そもそも
「傷害罪の因果関係が分からなく、構成要件に満たない」
という理由で受理されませんでした。
証拠うんぬんなんていう話すら出ませんでした。

「殴られたとか言うならまだしも、精神的な傷害罪というのは
20年騒音に悩まされてきた人が精神疾患を発症した、とかそのくらいの
レベルでなければ傷害罪として認められない」と言われました。
刑事事件にはできないのでしょうか？

また業務妨害罪にも該当するのでは、と言う事に対しても
「それは会社内の業務うんぬんでどうこうされようとも業務妨害罪には該当しない」
とも言われ、結局犯罪の構成要件を満たさないから受理しない、と言われ
終わりでしたが、こういうのはありですか？

Answer 1

私も酷いパワハラで鬱になって休職し、三年間放置されて、会社の休職規定日数を越えたその日にクビになりました。

本当に、世の中酷い会社ばかりで、質問者様にはまず、お見舞い申し上げます。

結論だけを言いますと、「パワハラ」による「傷害罪、刑事罰」は難しいと思います。。

質問者様がどのような「パワハラ」で苦しんでおられたのかはわかりませんが、例えば、『毎日 蹴られてアザがたえない』、『アルコールが弱いのに、毎日のようにわざと飲まされて、急性アルコール中毒で入院した』、『頭を叩かれ過ぎて頭のこぶが消えず頭の形が変形した』というような、身体的な傷がなければ、傷害罪は成立できません(>_<)

また、パワハラにより鬱になったことがきっかけ、ということであれば、刑事ではなく民事で扱う事案になってきます。

『あっせん』という制度があるのはご存じですか？あっせんとは、最寄りの労働局に『あっせん』の申し立てをしたい、と相談して相談員(国家二種の労働局員)に事実や証拠を提出、お話しすることから始まります。

『あっせん』は、裁判や調停とは違うので、弁護士をたてる必要がなく、無料で戦えるのが良い点です。

デメリットとしては、『あっせん』には強制力がないこと。つまり、会社側に労働局員が『あっせん』の場に来るように言って、仮にすっぽかされたら、そこでおしまいになってしまいます。。

しかし、従業員数が100人以上程度の企業であれば、大概は出席だけでもするのが通常なようです。

因みに私はこのあっせん制度で120万円ほど、会社から受け取りました。

会社からしても、訴えられるより、あっせんで話がまとまったほうが社のイメージがありますしね。

もしあっせんに、片方でも同意しないということになれば、その時は労働裁判に移行されます。その時は弁護士をたてる必要があり、うつで今苦しまれているならあまりおすすめできません。。それに、労働裁判もあくまで民事になるので、刑事的に会社を罰するのは難しいと思います。

本当に悔しいですよね。私はパワハラを受けていたときの音声を携帯でこっそり録音していたので、それを消去する、ネットなどにあげない、という条件で金銭をつりあげられました。

質問者様も、何か物的な証拠があると良いですね(>_<)質問者様の日記や、同期社員や同僚、会社外の友達に相談をしたならその人たちの証言を署名、捺印つきで提出すればなお有利ですよ！

Answer 2

労基署へ訴えましょう！
それがダメなら支払い督促状を出して
損害賠償を請求しましょう

Answer 3

会社にコンプライアンスの窓口はありますか？でもバレて傷口広まるかなあ。
転職可能な年齢ならさっさと転職。
でも、どの会社にもそんな人はいますよ。
でも、泣き寝入りも悔しいですよね。
鬱になったなら、戦う気力もないはずですよ。
残念ながらの日本じゃ無理ですよ。
肉体的暴力の診断書なら可能性はありますが。
ICレコーダーで証拠集めて裁判起こすにもお金かかりますしね。
求人サイトで転職先探して、有給使って面接かな。

Answer 4

そういう行動を起こすことが出来るほど回復されて良かったですね。
診断書抑うつですかね。
そうであれば従来型の鬱とは違う若しくは寛解にどれくらいかかったか明記された方が相談にも乗りやすいでしょう。

それほど元気なら犯罪の定義を一度お調べになれば宜しいかと思います。