IT系のエンジニアにも色々とありますが、求人票に「ネットワークシステムの提案、設計、施工管理、保守」とあるので、ネットワークエンジニアでしょうね。 ほかにはシステムエンジニア等がありますね。 システムエンジニアとネットワークエンジニアの違いは下記URLにのっているので、参考にしてみてください。 http://www.infraexpert.com/info/network3.htm とりあえずネットワークエンジニアの例をあげます。 ネットワークエンジニアはお客さんのネットワークに関わる課題を解決するのが仕事です。 たとえばお客さんの課題として、「インターネットが遅いと感じる」という課題があった場合に、簡単ですが「ネットワークシステムの提案、設計、施工管理、保守」の仕事内容を示してみます。 提案:回線速度が遅いので、インターネット回線やネットワーク機器を変えれば早くなりますよと課題に対する解決案を提案する。 設計:解決案を実現するため、この回線速度だとこのネットワーク機器にこの設定をいれればいいと設計する。 施工管理:ネットワーク機器はラックというものに搭載されていることが多いです。解決案を実現するにはラックに搭載されているネットワーク機器を交換し直さないといけないので、ネットワーク機器の交換やネットワーク機器に接続されているLANケーブルの引きなおし等の作業のスケジュールなどを管理する。 保守:お客さんに新しいシステムを導入したあと、装置が壊れた場合の交換や装置のエラーに対処する。 簡単にですが、上記のような内容となります。 提案、設計、保守はIT系の仕事といえますが、施工管理についてはITというよりは電気設備に関する仕事ですね。 あとIT系の仕事全般にいえますが、IT系は技術革新が早く、常に勉強し続けないと時代に遅れてしまいます。業務外に新しいことを日々勉強することも日常茶飯事です。 なので、IT系に興味がないと、もしかしたらツライかもしれません。
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