会社経営者です。 応募者の多くが、「回答内容」に気が行ってらっしゃいますが、試験官の審査ポイントは全く別のところにございます。 基本は、「論理的な思考力の有無」 「集団行動に対する適応力の有無」、「問題解決をする力の有無」等ですが、 職種や職場により、主体性、感受性、独創性、協調性、親和性、等の審査項目に分類し、質問を構成した上で進行して行きます。 ですので、あなたの言われる通り、「回答に正解は無い」のですが、「回答の仕方に正解がある」のです。出来る人は、次の質問の回答まで出来る人です。これがヒントです。
「お互いの意見を尊重し新たな意見を出すというのがテンプレ回答になっていました。」 となっていたとしても、本当にあなたが自分でそう思って言っているのか、「模範解答はこうだから」言っているのか、はある程度分かります。 なので、明らかに自分の意見でないことを言うよりも、自分の考えを素直に言う方が評価が高いということは十分にあり得ます。 むしろ 「また、質問に対して見当違いの答えもしてしまいました。」 について、どのくらい「ピント外れ」だったの方が気になりますね。 いずれにしてもあなたの考えを(たとえ模範解答と異なっていても)きちんと伝えられたかどうかにかかっているでしょう。
会社って一括りに考えていませんか。 会社事に必用な人は異なります。 更に言えば、同じ言葉でも人が違えば違う答えとなります。 例えば「ハゲ―」とのおばさんが「相手の意見を・・・」と言ったって「嘘だ」としか思いません。 指原辺りが言えば、『そうだね』と思います。 見本の答えは、所詮は見本でしかありません。 マニュアルばかりに振りまわされていると、真の貴方が見えなくなり、まともな人事だったら落とします。 自分に自信を持って下さい。
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