小説家になる人って、下積み時代にはどんな仕事で、生計を立てていらっしゃるのでしょうか？

Question

小説家になる人って、下積み時代にはどんな仕事で、生計を立てていらっしゃるのでしょうか？

Answer 1

芸人、医者、その他いろいろですね。

ストーリー性のある本格作品を書く「兼業作家」（正業として別に職業を持っている作家）たちに近年注目が集まっている
小説が広く出版されて固定したファンもいる状況でありながらの「兼業作家」もまた多く存在する

（芸人）
劇団ひとりさん『陰日向に咲く』
島田洋七さん『佐賀のがばいばあちゃん』
品川ヒロシさん（品川庄司・品川祐さん）『ドロップ』
山里亮太さん（南海キャンディーズ）『天才になりたい』

（劇団主宰）
松尾スズキさん『クワイエットルームにようこそ』★芥川賞ノミネート
本谷有希子さん『生きてるだけで、愛。』★芥川賞ノミネート
江本純子さん『股間』

（タレント）
杉本彩さん『京をんな』

（専門家）
教師／瀬尾まいこさん『温室デイズ』
医者／海堂尊さん『ナイチンゲールの沈黙』
医者／久坂部 羊さん『無痛』
遺品整理専門会社／吉田太一さん『遺品整理屋は見た！』
プロのコーチ／野口嘉則さん『鏡の法則』
元・警察庁刑事・北芝 健さん『警察裏物語』

以上、ご参考までに。