解決済み
公認会計士試験、会計士の業界に詳しい方に質問させてください。 2点お伺いできればと思います。①会計士試験の受験勉強開始から10年ほど経過して初めて短答式試験に合格するパターンというのは、全体の合格者からみた割合でいうとどの程度いらっしゃるのでしょうか?やはりごくごく少数なのでしょうか? ②29~33歳ほどの年齢で、社会人歴がない(職歴なし)人が公認会計士試験に合格したとして、公認会計士として就職することは確率論的に可能性が高いのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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公認会計士です。 >①会計士試験の受験勉強開始から10年ほど経過して初めて短答式試験に合格するパターンというのは、全体の合格者からみた割合でいうとどの程度いらっしゃるのでしょうか?やはりごくごく少数なのでしょうか? ⇒1%に満たないと思います。そもそも短答を10年受け続けている人はとても希少です。この試験単純に受験年数を積み重ねれば合格確率が高まるものではありません。瞬間的に高いレベルにもっていかないといけないし、この試験範囲は法改正等でころころ変わってます。 おそらく5年以内に短答すら合格しなかった人は殆ど撤退できるでしょう。 >②29~33歳ほどの年齢で、社会人歴がない(職歴なし)人が公認会計士試験に合格したとして、公認会計士として就職することは確率論的に可能性が高いのでしょうか? ⇒社会人歴があるないは、あまり本質的な問題ではないです。監査法人で働いたことがなければ監査の経験は積めないので。 現状は、それぐらいの年齢までだとそこそこ就職できているようです。ただ就職状況は流動的で合格年度によって違います。今みたいに積極的に採用していればどこかで充足し、消極的になる可能性はあります。
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