先日知恵袋に助けていただいたので私も知恵袋コミュに貢献しようと思い回答してみます。 2回生なら時間に余裕がありますね。 なぜ外資にこだわっているかは不明ですが、もうちょっと業務内容に踏み込んで本質をみることをオススメします。どの会社とは言いませんが外資でもIT系のシステムとか会計ソフトの導入ばっかやらされるとこもあるので、看板は目安に留めた方がいいと思いますよ。まあ看板が欲しいなら別ですけどね。 一応外コンを目標として就活するとして、同志社であればハードルとしてはとてつもなく難しい訳ではありません。少なくとも私は一般的な地方国立から極めてマイナーな大学院に進学しましたがきちんとプロセスに分解し、攻略した結果外資コンサル内定をいただきました(結局コンサル以外の会社に行きましたが...)。よほどのFランでなければ外コンは不可能ではありません(マッキンゼーとボスコンはちょっとわかりかねますが...) ここで外コンにいくためのアドバイスをしても表面的なものになってしますが... まず、攻略するなら敵を知れ!です。 とにかく分析、分析、分析の現状分析をすることが大切です。そうでなければ戦略を考え、打ち手を打つことはできません。 ここでいう敵とはコンサル会社そのものにとどまりません。 コンサル会社の就活を考えるときのステークホルダーはざっくり、 ・コンサル会社とそこで働く人々 ・人事担当者 ・就職支援会社 ・他の就活生 ・その他(なんかあれば... と今思いつくだけでもこれだけあります。就活のプロセスに彼らがどう関わってくるのか、目的や行動範囲、人脈、動機など色々な観点から徹底的に分析してみると良いでしょう。 ちなみに私の場合はナビで登録してESを出してといういわゆる”一般的な就活”は行なっていません。特に私の場合は学歴的にはマイナス側にふれていたので、ナビによる就活は全く行いませんでした。通常エントリーを”壁を登る”と表現するなら、私が行なったのは”壁を避ける”という方法です。また他にも壁を破壊したり、壁の向こうからこちらにでてきてもらう方法もあります。 比喩になってしまいましたが、要は一般的な就活生が見ている就職活動というのは極めて限られた方法なのです。実のところ視野を広げて見れば打ち手はいくつも存在します。打ち手をどうするか判断するには就職活動に置ける自分とステークホルダー達の構造を理解しなければなりません。 もう一つ優先度の高いものとしてコンサルで働く人々についてきちんと知り自分自身を彼らに近づけることです。 彼らについて知るべきことは年収とは社会的ステータスではなく彼らが持つコンサル的思考法や発想法、観察力...とかです。これらをとにかく本を読んで学習してくだい。コンサルと言えば有名なものはロジカルシンキングですが、これはあくまで一部です。有名コンサルタントの書いた書籍をたくさん読んで、彼らの世間に対する生き方、見方を知ってみると良いでしょう。まずはこれができるようにならないとお話になりません。コンサル的思考を持って就活をみることができるようになって初めてスタートラインに立ったと言えます。よってここでできるアドバイスはこんなものです。 それから2回生で700点超は素晴らしいと思いますが、大きな加点にはなり得ないと思います。これもまた”なぜ、TOEICが大きな加点になり得ないか”はコンサル的な世の中の見方を習得できればわかるようになります。 今パッと思いついたのですが、何とかして優秀な5人くらいのコンサルタントに出会って次の質問をしてみると彼らのコンサル的な思考が垣間見えるかもしれません。 以下の条件を踏まえた上で就活をやり直すならどのような戦略をたてて内定を勝ち取るか?上にあげたステークホルダーとの関係性を組み込んで説明せよ。 ・現在Fラン大学在籍の2年生 ・遅くとも4年生の9月までに内定獲得 ・大学は今のFラン大を卒業する。編入や学歴ロンダ不可 ・ボスコンかマッキンゼーどちらかに内定をもらう必要がある。 ・学歴ロンダ以外は何をしても良い。 まだまだ時間はあります。 今のうちからたくさんのことを学びましょう。実際に私以外にも条件の厳しい人で内定を獲得している例はあります。諦めずに頑張ってください。
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企業もいろんな人材に対して募集しているので、 文系が不利とは言えません。 企業は採用の際、 大学で見ることは大いにあります。 これは仕方ないでしょう。 貴方の大学なら全然問題ないです。 東京で言う、GMARCH以上でないと、 書類選考ではじかれる可能性が大きいです。 とにかく、面接(インタビュー)までこぎつけないと話になりませんね。 学歴の壁は仕方ないです。 キャリア採用の場合はそうではないことは多いですが。 一つ言えることは、 外資コンサル会社は、 英語は必須です。 英語ができないと、仕事の守備範囲が狭められますし、 仕事の理解ができません。 同じくらいの学歴であれば、 英語のできる人の方が有利であることは間違いありません。 自分なりのTOEICの点数判断ですが、 900点以上だと、ネイティブクラス 800点以上だと、普通に会話できる 700点以上だと、英語で書かれた文書や内容が理解できる って感じでしょうか(あくまでの私見です) TOEIC735点では、ぎりちょんかと思います。 もっと英語力をつけましょう。 他は、あなたがアピールできることを自信をもって高めればよいかと思います。 私は、大手SIerに所属していますが、 外資コンサルでは、 アクセンチュアと一緒のプロジェクトの機会が多く、 知り合いもいるためよく知っています。 さすが、外資アクセンチュアは、競争が激しい、実力主義の会社です。 夜遅くの残業はいつものことです。 男女の差別はなく、実力のある人は評価されます。 アクセンチュアも中国人が多いです。 激務ですが、その見返りに、収入も多いです。
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