薬剤師さんって・・主に薬を調合し単に患者様に提供するんですが、緊張感がありやりがいのある仕事なんですか・・？

Question

薬剤師さんって・・主に薬を調合し単に患者様に提供するんですが、緊張感がありやりがいのある仕事なんですか・・？

Answer 1

あなたが言われる「主な仕事」調合、投薬はあくまでも膨大な知識と緊張感を伴う処方箋の内容チエック、患者さんの服薬中の薬との飲み合わせのチェック、場合によっては医師に連絡を取り処方内容の変更や訂正の提案を行い。調剤した薬が間違っていないか二重、三重のチェックを行った上での行為の一部です。

定期的に来られる患者さんの薬の在庫を切らさないよう在庫管理発注を来局予定者リストより割り出し行ったり、急な処方で薬品が在庫してない場合の対応を迅速に行わなければいけません。

とても神経と脳をフル回転で使う緊張感を持たざるを得ない仕事です。

いつも来られる患者さんからの感謝の言葉や、チーム医療の一員として地域住民の健康をサポートしているという社会貢献としてのやりがいもあります。

Answer 2

薬剤師さんからの反論があるようですが、そのほとんどは薬物療法ゆえの問題であり、薬物を使わずに治療を行うならば生じないことでしょう。

薬物を使わないならば、取り違え、投与量の間違い、副作用、飲み合わせ、禁忌、服薬指導などを考える必要がない。

約３０年間、いろいろな病気になったが、すべて薬物を使わずに治癒させている。喘息やうつ病が１日で治せるし、副作用もなく、医療費はゼロである。

治療法の転換によって、薬剤師がこれからも、やりがいのある仕事ということにはならないだろう。

Answer 3

単位間違えた、勘違い、見落とし
これで患者さん死にます。
緊張感はありますよ。

Answer 4

薬剤師は2重チェックや副作用の聴取、服薬ルールの順守など基本的に医療の世界での「守り」部分を担っているので、多少の忙しさやせわしなさはあっても、一分一秒を争うような「緊迫・切迫感」のある仕事ではありません。その代り薬剤師が間違うと後がない場面が多いので（医者をすり抜けてきているものだから）それを間違えられないという「緊張感や責任感」はあるんです。

やりがいについては
専門職である以上（その人の好みの仕事であれば）当然あるものと考えます