甲種危険物取扱者試験を受験しようと思い、参考書と問題集を 購入しようとしましたが参考書も問題集どちらも色々とあり、 …

Question

甲種危険物取扱者試験を受験しようと思い、参考書と問題集を
購入しようとしましたが参考書も問題集どちらも色々とあり、
どれが良いのか迷っています。勿論、軽く読んでみて自分に合う物を選ぶべきですが、
合格者の多くが使っているとか解説が丁寧等の情報が
解らないので参考書や問題集に関する情報、
できたら受験に関しての情報を教えて欲しいです。

Answer 1

甲種を持っているものです。
私のおすすめはいわゆる工藤本です。
化学の計算問題に不安がないのであればこの本で十分です。

わかりやすい! 甲種危険物取扱者試験 (国家・資格試験シリーズ103) https://www.amazon.co.jp/dp/4770326688/ref=cm_sw_r_cp_apa_FOkBzbP5C8KE8

Answer 2

危険物甲種資格を取得した者です。

お勧めかどうかは人によりますが、自分は「一般財団法人 全国危険物安全協会」が発行する「危険物取扱者試験例題集」と、同協会が発行する「危険物取扱必携」で勉強し、ざっくり90%くらい取って合格しました。

ご存知とは思いますが、甲種は出題範囲が非常に広く、例題集だけで事足りるほど甘くはないので、力試し用の例題集に加えて、参考書は必須と考えてよいと思います。
なので、参考書と例題集は、なるべくリンクしたものを使ったほうが勉強効率はいいと思います。

自分が使用した例題集や参考書は、当該協会が危険物試験の実際の問題を収集し、それをもとに作成されたものだそうで、出題ポイントが抽出されたイメージはありました。

ただし、欠点として、この例題集には解説というものが一切ないため、解説が必要な時には参考書や場合によってはインターネットも駆使して確認しなければなりません。
また、例題集の正解が参考書に載っていない、なんてこともあり、使い勝手はお世辞にも良いとは思えませんでした。

…が、結局、問題の正解を確認するため、参考書やネットで隅々まで調べ上げた結果、だいぶ知識が付いたな、という感覚はありましたし、実際に試験での得点もそれを物語っています。
分かりやすい参考書でスマートに勉強するのも一つの手ですが、最低限の情報だけが記載された参考書や例題集を使って、泥臭く勉強するのも結果的には結構効果的だと思うので、泥臭くやってみたいのであればこちらを使ってみてもいいかもしれません。
大変ですけどね(笑)

Answer 3

甲種の受験資格は、有るんですよね。化学や物理の基礎知識も
出てくるよ。嫌がらせ問題に
近いけど、理解出来ますよね？
氷の比重で、油の中に入れたら、氷はどんな状態に、なるか
五択問題。
浮かぶか沈むか、漂うか？