解決済み
病院の専門職ですが、部署がなくなり、事務課でのストレスがものすごく多くて困っています(T_T)いつもお世話になっています。 1年半前に、新人医療ソーシャルワーカーとして現在の職場(200床弱の民間病院)に入職した20代後半の女性です。 最初の半年ほどは「地域連携室」で業務を行っていましたが、上司(事務長)が替わり、地域連携室がなくなり、事務課へ異動になりました。 私の勤務先は、電話番号が1つしかなく、外線は医事課の3台の電話と事務課の3台の電話に入るようになっています。 それで、医事課の職員と事務課の職員が電話交換係も兼務しているという状態です。 先輩医療ソーシャルワーカーは、担当患者が多いので、事務課の部屋にいることは少ないです。 私は担当患者も少なく、部屋にいることが多いので、電話交換係状態にならざるを得ません。 外線を回すことが多いのは、内科外来ですが、内科外来より診察予約などあまりにも電話が多いので、用件を聞いて回すようにと言われました。それで、用件を聞こうとするのですが、患者さんは電話交換担当を内科外来の看護師さんと思ってしまうことも多く、用件を聞こうとすると一方的に症状を訴えられます。 それでやっと、用件を聞いて、内科外来へ外線を回すのですが、患者さんにとっては、また、看護師さんから症状を聞かれ、不愉快だというクレームが来ました。 それで、今度は内科外来からは「すぐにこっちに回してちょうだい!」と言われるようになりました。 以前、言われたことと真逆の注文なので、どう対応したらよいかわかりません。 また、コピーを取るときも、事務課のパソコンはオフィス用のコピー機に院内LANでつながっているのですが、みんなが一斉に使うとコピー機から印刷物が他の人のと混ざって出てくることがあり、昨日は私の印刷物がないと探していたら数時間後に他の人の印刷物から私の印刷物が出てきました。同じ事務課の方(40代女性)から「コピーしてすぐに自分の分を取らないからでしょ!?」と注意されました。私が印刷してすぐにコピー機から印刷物を取ろうとしたときにはすでになくなっていたので、今回はさすがに私に非はないと思い、説明しようとしたら、他の人からも謝るように言われました。非常に不愉快です。こういうことが日常的に繰り返しあり、部署異動になってから2回ストレスで眩暈を起こして倒れたことがあります。 新人は自分に非がなくても謝り続けないといけないものでしょうか? そもそも医療ソーシャルワーカーの立場ってこんなものでしょうか?
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せっかく、念願の職業に就いたんだから、修行と思って、揉まれてください。 資格的には、ソーシャルワーカー、でも、社会人としては、1年生。 1年生は、事務、看護婦、医師、栄養士、調理師、たくさん入社していると思います。 今、すべて、無駄のない修行なんだと思ってください。いろんな経験があなたを豊かにしますよ。 ソーシャルワーカーしかできない人より、重宝ですよ。 今がんばって、2年後、3年後、先輩のように事務所なんかにいる暇もない立派な人材になっていますよ。 転職・退職しても、また1年生からやり直しですよ。
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慣れないお仕事に苦戦していらっしゃるようす,お察しいたします。 事務課から聞くようにといわれている「電話でのある程度の用件」とは,多分「内科の外来にまわして欲しい」とか,「予約の日時」等の事務的な部分だと思います。 症状等は結局患者さんから直接聞くことになりますから,その部分まで受けてしまう必要はないと思いますよ。 ですから,患者さんが症状を話し始めた段階で,おしまいまで聞いてしまわず「申し訳ございません,こちらは事務の窓口ですから,症状等についてはこれからおつなぎする看護師にお話しくださいね」と,途中で遮って繋ぐようにするばよいと思いますよ。 担当の部署へは「患者の○○さんから,予約について…」と,簡潔に取り次げばよいと思います。そうすれば,質問紙様もいらぬ労力や双方の板ばさみになることもなく,患者さんの二度手間も省けると思います。 私も医療関係の大学の研究部門におりますので,休日明けなどには割り当ての内線(事務系,付属病院,研究棟)への着信が過剰になると,患者さんからの電話が繋がってしまうことがあります。 その時には,詳細な内容は聞かずに,名前と用件(予約等)だけを聞いて担当部署に電話を回すようにしています。 また,事務課の方とも少々溝ができてしまっているようですね。 先輩が「悪いのは新人の方」という不公平な扱いをするのは,どこの職場でもありがちなことです。 些細なことにはいちいち気にせずに,「次から気をつけま~す」と軽くあしらってしまうのが賢明です。総てを気にしてばかりいては,ストレスが溜まる一方です。 ただし,何に対しても謝る…と言う「誤り癖」がついてしまうと,お仕事にも触りますし信頼度も下りますから「譲れないところはハッキリと説明する」必要はあります。 質問者様は,専門職で就職したのに事務系のお仕事まで割り振られてご不満に思われているご様子ですね。 医療ソーシャルワーカーという職種は,一般的には技術職(専門職)の扱いになるとは思いますが,現場に釘付けとなっている臨床検査技師や放射線技師の方々等とは異なる立場になってしまうことが多いように思います。 私の職場では「医師(医療技術者)と事務職の中間点」という位置づけですね。 ソーシャルワーカーさんのデスクは病院の管理課(事務室)にありますので,受け持ちの患者さんがいない手の開いた時間には,簡単な事務作業(コピーや電話の受け答え)をお願いすることもあります。 これはそれぞれの組織によって違ってくるようですが,ソーシャルワーカーという職種を軽んじているわけではなく,忙しい時はお互い様…という感覚ですね。 逆に,ソーシャルワーカーさんが忙しい時には,事務職が手助けをすることがあります。 確かに,ここまでが専門的な仕事…というハッキリとした線引があるのは当然ですが,それ以外の部分は「同じ組織で働く者」と言う仲間意識でカバーしていくもの…と捉えてみてはいかがでしょうか。 民間であれば,多少は仕事の範疇を超えた部分(事務的な仕事等)を化せられることも,止むを得ないと思います。 あまりに待遇や仕事の内容に不満がある場合は,別の職場を…と言う選択肢もありますが,民間の病院であればどこも大差ないように思いますよ。
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