信用保証協会(参考:wikipedia) 1.経営者家族を連帯保証人にすることを強要していたことが社会問題となり中小企業庁より指導を受けた。 2.全国52の信用保証協会の96%にあたる協会の会長・理事長職が地方公務員の天下りで占められている 年収は役員が1200万円、職員は750万円(42才)ですから公務員よりいい。職員バランスは役員20人職員100人の究極の天下り組織(名古屋の場合)です。 まとめ:銀行が中小企業に融資する際の保証会社。天下り法人。かつては連帯保証人制度を悪用し荒稼ぎをしていたが中小企業庁や金融庁から禁止通達を受けてからは尻すぼみ気味で職員の給与や待遇も下降気味。業務としては債務者のところに督促の電話をかけたり、呼び出して返済を迫ったり、実際に集金に訪れたりすることがメイン。債務者から高額な保証料を徴収しているくせに、(そして日本政策金融公庫から保険金を受け取っているくせに)未返済金に14%もの利息をつけて回収する。10年前までは経営者の家族を強制的に連帯保証人に仕立てていたため、それら関係者にまで返済を迫る鬼畜ぶり。当然のことながら債務者などから罵声、怒号を浴びせられ追い返される事も日常的。債権回収ができないと上司からプレッシャーをかけられることもあり精神をおかしくしてしまう職員も多いと思われる。 将来性:なし 結論:消費者金融や闇金で債権回収を担当していた人にとっては最適な職場。
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