日本でフライトドクターとアメリカでパラメディック、どっちになるのがより難しいですか？

Question

日本でフライトドクターとアメリカでパラメディック、どっちになるのがより難しいですか？医学部5年生の友人がいるのですが、先日彼が突然「アメリカでパラメディックになろう思ってる」と言い出しました。 彼は昔からずっとフライトドクター（救急医）になりたいと言っていたのでとても驚いたのですが、その理由を聞くと、「このまま真面目にやってればフライトドクターにはなれると思う。もっと困難な道を歩みたい。」と言っていました。

ここで本題なのですが、実際日本でフライトドクターになるのとアメリカでパラメディックになるのはどちらが難しいでしょうか？

Answer 1

前提となるアメリカと日本の救急医療体制が明らかに違うので、どちらが難しいと甲乙付け難いと思います。
一手二手遅い早いはあるでしょうが、基本どちらも現場へ赴いて傷病者の管理を行うのでどちらがというのはありません。ただ個人的に思うところは、「医師」ならばアメリカでもドクターは名乗れますが「パラメディック」は日本では役立たずです。ご自身が将来アメリカだけでパラメディックをやるならばいいと思いますが。