こんにちは。 山形県は知らないのですが、普通は警察官採用試験はキチンと対策しないと落ちますよ。 キチンと試験分析とそれに合った適切な勉強方法をしないと、有名大学出身者でも普通に落ち得ます。 逆にこれら両方がキチンと出来ていればFランク大学卒者でも短期間の勉強で合格し得ます。 採用試験専用の勉強をいかに適切に行うか?次第なので難易度と聞かれても何とも言えません。 あと都道府県によって違いはありますが、基本的には体力測定は測定であり、点数や順位が付くようなテストではありません。 つまり、そのような県の場合はどんなに体力があっても採用試験段階では無意味です。 警察官も含めて、公務員試験で重要なのは筆記試験と人間性です。 採用試験段階では体力なんて特に対策を行う必要なんてありませんので、体力測定対策は時間の無駄です。 まだ高校2年生ならゼロからスタートしても十分間に合いますので、頑張って下さい。 ちなみに警察官になりたいなら「苦手」と言う考え方はしない方が良いですよ。 警察ではその言葉は【怠け】としか評価されませんので。 警察官になると、能力が足りない理由なんて関係ないんです。 重要なのは【能力が足りているか、足りていないか?】だけなんです。 現場によっては、一人の能力が足りないだけで仲間の命まで全部失います。 知識面でも、不注意やちょっとしたミスが犯罪に成り得るんです。 命を失う場面や犯罪に成り得る場面で、能力が不足している理由なんて何の意味も持たず、言い訳にもならないんです。 だから、「能力が足りない、苦手」と認識しているなら努力して能力を伸ばすしか選択肢はないんです。 それをしない人が発言するのが「苦手」って言葉なので、怠けなんです。 相談者さんがなりたいと考えている仕事はそのような仕事です。 今は命を失う場面は昔よりは少ないですが、ゼロではないのでその意識で警察学校では訓練されます。 だからワザと理不尽に厳しくされるんです。 参考程度で。 お邪魔しました。
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