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中学3年生です、今回はまた進路のことで相談させていただきます。私は前にも質問した通り、絵画修復の仕事に携わりたいと考えて…

中学3年生です、今回はまた進路のことで相談させていただきます。私は前にも質問した通り、絵画修復の仕事に携わりたいと考えていました。しかし、先日、偶然ミュシャの絵をインターネットで見てミュシャのような綺麗な広告(ポスター)やイラストを描いてたくさんの人を感動させられるようなグラフィックデザイナーやイラストレーターになりたいと思いました。もちろんそれらの職に就くにはセンスがないといけないことは分かっていますが、これまで私は描いたイラストが修学旅行の表紙の裏表紙に選ばれたり、同学年の人達からイラストを描いてほしいと頼まれたり、センスはある方だと思います。でも、絵画修復の仕事にも興味はあるんです、しかし今の段階でどっちの職業に就きたいかと聞かれたらグラフィックデザイナーやイラストレーターの仕事の方に心が動いています。ぜひ、みなさんの「グラフィックデザイナーやイラストレーターの仕事は〜だ。」とか「絵画修復の仕事は〜だ。」などの意見を聞かせて頂きたいです。お願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    修復士は結構面白いですよ 修復って基本的に完全に修復しないのは知ってますか?? 別にやろうと思えばまるまる当時の雰囲気を出すことも出来ます ただ、長年の経過やその歴史背景を想像できるようにあえて色あせたのを直さないってこともあります また、今の技術で完全にやるよりはその後すごい技術が出てくるかもしれないからって言うのもあります 修復士は一人では出来ませんいろいろなエンジニア、日本画家などたくさんのメンバーで何時間も何日もかけて行います 渋谷駅の岡本太郎の明日の神話 ってめちゃくちゃでかい作品があるのですが それのの修復DVDがあります けっこう面白いですよ(笑) 感動しますよ 修復には最新技術が使われるので常にこういったやり方があるわけではありませんが、自分がその作品に立ち会えると思うと楽しいですね 主に日本画家などの繊細さが大事だったり 歴史的な当時どのような絵の具が使用されていたか調べる 芸術学、 または科学者 エンジニアなど修復士になる道は様々です ポスターなどはビジュアルデザイン グラフィックとか視覚とか言いますね 主に映像など平面での演出が多いので色の色彩感覚や構成力が大事になってきます ポスターであれば博報堂やデンツーが有名ですね デザイナーは基本的に客観視が大事で好きに作れるものではありません 相手がどうやったら目につくのか 街の景観に合うのか?? など 絵に大して説明ができないといけません どうしてそのような構成にしたのか? センスだけではなく 学力もある程度はいるのがデザイナーです まあそれは大学で学べますが そこを履き違えるとただのイラストレーターで終わります なんちゃってデザイナーですね 良くあるじゃないですか 学校祭のTシャツデザイン あれって面白くてただかっこよくとかかわいいで作ることもできますが、 色々考えて作ることも可能じゃないですか 意味合いやこのデザインにあったtシャツの質とか 基本的には自分の気持ちは押し殺しますが 自然と自分らしさが出るのがデザインですね(笑) 思いやりとか言いますねデザイナーは どちらにしろなろうと思うとそれなりの大学に行く必要があり、 新宿美術学院、河合塾、すいどーばたなど美術予備校などに言ってもある程度の美術的なテクニックやスキルを鍛えなければなりません 行かなくても出来ますが8割は予備校出身ですね スポーツ選手と同じですね 美術系は思いのほか狭き門です 有名所の大学はだいたい7倍以上の倍率はざらです 下手したら東大より多い(笑) まあそれだけ狭き門ですが 楽しいですよ 同世代の色々な人の絵を見ることも出来ますし センスも大事ですが貴方はまだセンスとか言ってるレベルではない やはりセンスだけでもダメで例えセンスがなくても努力すればその素晴らしい人たちと関わる事だって出来ます なんでもそうですがやはりチャレンジしなければ見えてこない世界もあります センスなんてその土俵に立って初めて気がつくものです でもそれは無駄なことではありません すべてはそう、僕の捉え方しだい なのです まずは色々挑戦することだね そこからじゃない??

  • 全然違う仕事ですよね。 最大にして絶対的な違いは独自性とクリエイティビティに ついててす。 修復士の役割は、今に伝わる過去の作品を守り、未来の 世代に引き継ぐことです。 修復の過程において、その作品性を変えてはいけません。 修復士の独自性とクリエイティビティは修復作業の手法や 手順でこそ発揮されますが、「閃いた」といって作品を変え ることは出来ません。 一方、デザイナーの役割は逆です。 デザインは「今は無い新しい何かに、新しい姿を与える」のが 仕事です。昨日と同じものを作るわけにいきません。 もっと魅力的で、もっと注目され、もっと売れるもの。 これを作り続けるのがデザイナーの仕事になります。 イラストレーターは現状、デザイナーに似てますが同列では ありません。また違う仕事です。 デザインは広義には「計画する」という意味があるので、 全体のコンセプトや構成を考えることも含みます。 デザイナーはそのアイデア、コンセプトを表現する部品として 図像が必要なとき、イラストレーターに制作を指示します。 Pixivなど言われている感覚と違うと思いますが、業務でいう イラストレーターはこういう役割です。 よろしくご検討ください。

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  • 何事もセンス! 美的センスはお持ちですか?

  • どちらにせよ、美術系の進路に進むのは確定ですね。 ぜひ、美大に進むことをお勧めしたいところです。 ただ、問題は… 美大進学って、ものすごくお金が掛かります。 裕福な家庭で育った人しか目指してはいけない進路です。 あなたの家は、お金持ちですか?

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