外資の保険の営業の者です。外部からの一般的な見方は他の回答者の方が言われる様な感想が多いでしょうね、間違ってないと思います。 日本人の生保加入率は9割です。人口も減り若年層の加入率も下がって来ました。金利も下がりました。楽な環境ではないですが数字を出せば給料は青天井で数字が出せない人が食べれないのは昔も今も同じです。嘱託の方もです。 営業のやり方も時代とともに変わって来ました。ネット申し込みも拡がり対面の難しさは昔以上です。失礼ながらご友人は数字が出せなくなっただけです。手法、機敏さ、対応力があれば嘱託の方でも大きな収入の方いくらでもいらっしゃいます。 ご年齢とともに対応力、市場開拓に苦慮されておられるのでしょう。何より商品が複雑化しコンサルティングの要素が増え、以前よりもかなり高い金融知識が必要になって来てます。外貨の保険も外資だけでなく国内生保も扱う様になって来ました。FPなんて取得して普通というぐらい高年齢の方には勉強も大変です。 脱却される可能性もありますがコンビニバイトをされながら対応力アップは難しい。
なるほど:1
おそらくその保険会社の外交員の雇用条件が、52歳とか55歳で 正社員から嘱託ということになっていたか(ごく普通のことです) 保険を取り巻く外部環境があまりにも深刻なので、その保険会社が 人件費を削減するために、そういう年齢制限を入れたのでしょう。 保険の外交員と言うのは大変ノルマがきつく、離職者が多いというか 続けられる人はほとんどいない業種です。10年もやっていたとい うのはすごく優秀なのだと思います。 外部環境ですが、今時保険に入りたがる人がいると思いますか? 保険商品だって、これだけマイナス金利が慢性化すると、魅力的 なものは一切開発できません。そんな環境ですから、そもそも 保険に加入する人が大幅に減って、外交員さんが必要なくなって いるのです。 保険の外交員さんをある程度続けられる人は、その仕事が好きな (人の面倒を見たり話をしたりが大好きな人)場合が多いです。 経済的な部分は目をつぶって、そういう気質を活かせる業種に 進まれることがいいと思います。
長年と言うことは 60歳過ぎたのかしら? 60歳過ぎたら 嘱託雇用みたいになるのは聞いたことありますが。 保険の仕事だけでなく 職を2つもって稼ぐつもりが かえって本業もバイトも中途半端で生活が疲れるだけなのは よく聞きます。 営業って 保険じゃなくても 掛け持ちでは上手くいきませんよね
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