警察になりたくて調べると警察学校はとても厳しいと書いてありました。

Question

警察になりたくて調べると警察学校はとても厳しいと書いてありました。警視庁の警察学校はどのくらい厳しいのでしょうか？また、女性と男性では内容は変わりますか？

Answer 1

警官である父に聞いたところ、日本の首都でもあり重要な機関が揃っているため警視庁は全国でも一二を争うくらい厳しいです。毎年合格者の1割は入寮中に辞退します。

女性と男性は運動量が少し変わるくらいです。食事の量は変わりません。

警視庁では個別相談やセミナー、警察学校ではオープンキャンパスを行なうのでぜひ足を運んでみて下さい、非常に分かりやすく親身になって教えてくださりますよ

私もこのような厳しい学校生活を覚悟してでも警護課の要人警護に携わりたく試験を受けました。

お互いを首都を護るべく試験頑張りましょうね！

Answer 2

こんにちは。
警視庁は知らないのですがいいですか？

基本的に体力、精神、勉強、時間全部において、平凡な生活をしていては味わうことがないくらいの厳しさです。

しかし、高校の部活で全国レベルの部活経験者からすれば、その部分では準備運動程度の強度です。

全国レベルの陸上部なら走る訓練、柔剣道部なら柔剣道は準備運動程度の強度ですので、楽です。

精神面も、厳しい運動部出身者からすれば特別なことではないです。
理不尽なことは多いですけどね。

勉強は、時間がないところでのハイスピード進行ですので、勉強習慣がない人は体力や精神よりも、こちらで苦労します。

ただし、勉強も毎日何時間もの勉強習慣がある人からすれば大したことはないと思います。

時間だけはとにかくなくて、常に時間に追われる感じです。
特に食事がゆっくりな人は食事で苦労します。
遅い人は慣れるまでは噛む時間もなく、丸飲みって感じです。

余談ですが、私の知っている範囲で一番退職率が高かった期だと、退職率は６割くらいでした。

退職者が多すぎてクラスが消滅していました。

あくまでも私が知っている県の、知っている期の話なので参考程度で。
お邪魔しました。

Answer 3

警察学校は厳しいのが当たり前です。警察官に絶対に向かないと教官に判断されれば、自ら辞めるまで追い詰めます。住民の命を守る仕事ですから、不適格な人材を辞めさせるのは当然です。
男子と女子は、体力訓練では差をつけています(消防学校では男女全く同じメニューです)。
「とても厳しい」ではなく「体験した事がない」レベルになりますから、食らいついて行しかありません。

Answer 4

どれだけ厳しいか詳しくは書けませんが・・・
警察官の退職率が高いという話は聞いたことがあるかもしれません。
多くは3年以内で警察学校にいる間に退職するものが多いという状況はあるようです。
警視庁だと１０％前後が辞められるというデータを見聞きします。
（退職者の多い府県だと２０％超えというところもあるようです）