建築院生の就職留年についてお尋ねします。

Question

建築院生の就職留年についてお尋ねします。今年デベロッパー業界を中心に就活を行い、6月前半の時点で

ハウスメーカー1社
関西デベロッパー2社

から内定を頂いており、関西デベロッパーへの就職を考えておりましたが、やはり納得出来ず、大手首都圏デベを狙うために再度就活をしようかと考えております。
大手には2社で最終までいきましたが、ダメでした。
しかし、院生ということもあり、社会に出るのが既に2年遅れていることも考えると、採用する側としてはさらに留年もしている学生を取るとはなかなか思えません。
デベロッパー業界は大学院生が就職留年をした状態で受験するとやはり厳しいのでしょうか。採用人数が少ないので、留年だけで切る理由になりそうだとも思えます。

インフラや、金融系が留年に対して厳しいとは聞いておりますが、デベロッパー業界に対する見解があまり見当たりませんでしたので質問させて頂きました。

どうか、アドバイスよろしくお願い致します。

補足

捕捉です。

私の学歴は早慶などの有名私立ではございませんが、関西では関関同立より上の公立大学院です。

Answer 1

過去の三菱地所の採用を調べてみると文系大卒が大半を占め、文系修士が1名、残念ながら理系修士は3年連続採用ゼロです。
しかも採用大学は旧帝一工早慶で85%を占めています、関西圏の公立からの採用実績は無さそうです。

三井不動産は理系修士の採用実績が毎年若干名あります。
首都大東京からの採用もあるので関西圏公立からも合格可能と思われます。

東急不動産や東京建物でもう少し採用範囲が広くなっています。

結論は就職浪人しても首都圏4大デベロッパーに就活成功するのは至難と思われます。
関西圏大手にそのまま就職されるのをお勧めします。

理由は関西圏公立からの就職実績がほとんどない事、そしてゼネコンと違いデベロッパーでは文系採用が大多数であり、理系修士はゼロもしくは若干名の採用しかない事で、就職留年をするのはリスクが高すぎると考えられます。

Answer 2

私もあなたと同じ建築院生で大手の最終面接で落ち、就職留年して大手に受かりましたよ。

Answer 3

1年間何をするのかにもよると思います。
留学するとか、大きな実績をあげるなど、就職する上でプラスになる事をするならメリットはあると思いますが。

Answer 4

院生うんぬんより、あなた自身に目を向けられたことはありますか？