制作進行はスタートでしかなくて、プロデューサーなり演出なりを目指さないとやる意味がない。 制作進行は目指すものではなく制作における修行のようなもの。 大変さは会社による部分もある。 多くの会社は契約社員(非正規)から。 一部大手or有名な会社は福利厚生もしっかりしている場合もある。 それでも時によっては深夜問わず。 制作進行はアニメーターを管理する仕事。 原画を集めないと上から詰められる。 アニメーターも複数作品を兼ねている場合が多いし、めんどくさい人もサボる人もいる。 けれどもスケジュールは守らないといけないので、アニメーターに厳しく接する場面もある。 そして何より給料が低い。待遇も労働基準法?という場合も。 仕事としての大変さはなかなか表現できないけど、制作進行は実制作の最も多くの仕事に関わると言っても良いほど仕事が多い。スケジュール人物金の管理業務が波のようにくるので、正確にテキパキとこなしていくことが求められる。 また、他のあらゆる部署との板挟みになる。各部署は各々の仕事があり、言い分があるため、アッチを立てればコッチが立たず、アッチに良い顔をすればコッチから怒られる。 出来る制作進行は50人に1人とか言われるが、出来る制作進行はすぐに出世するので制作進行ではなくなる。 業界の制度として、制作進行は目指すものではなく通過点。
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shirobakoの2クール目から登場する平岡を追っかけてみると早いかもしれん。 後半のダークサイドな面を一手に引き受けてるから。
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