解決済み
今だから思うのですが、もっと会社に集客力があり、もっとしっかりとしたお客さんが満足するシステムがあれば、その会社はもっと良くなったんだろうな…と思いますね。 売上が上がる仕組みを作るには、まずお客さんに来てもらわなければダメです。また、お客さんに来てもらっても、そのお客さんが感動するような仕事をしないと、売上は上がっていきません。 ディズニーランドにまた行きたいと思う人は多いと思いますが、それは大量のお客さんが来て、感動して帰っていくから。また来ようと思って、売上が上がっていくわけです。 ちなみに、その勤めていた会社は、私が辞めた後で倒産しています。また、不動産会社に2年間勤めて、なぜ辞めたのか?というと、あまりにも時間がなくて、不動産が買えなかったからです。 また、ちょっとずつ営業のコツがわかってきたのですが、私が本当にやりたかったのは、不動産を売ることではなく、自分が投資家として不動産を買うことです。 不動産を売る立場になってわかったことですが、不動産を売ることと、不動産を買うことは、全く違うスキルが必要だということですね。だから、ある程度コツをつかんだところで、「ああ、ここに居ても得るものがないな…」という感じで辞めたわけです。 次に転職先に選んだのが、工場勤務です。工場は茨城の水戸市にあって、ここが私が今までで最後にサラリーマンとして働いた職場になります。仕事は、冷房もなく暖房もないところで行なっていました。そのため暑さや寒さは過酷でしたが、いつも定時に終わって、土日・祝日は休みなので、あり余る時間ができました。住宅営業をやっていた2年間はほぼ休み無しで働いて、夜は24時を超えても普通に働いていたので、これはある意味、衝撃的でした(笑)。 ちなみに、住宅営業をしていた頃はとにかく知識が欲しくて本が読みたかったので、食事中やトイレ中はもちろん、車移動が多かったので赤信号の停車時もとにかく本を読んでいました。それが、工場勤務になって時間があり余っていたので、どんどん本を読む時間を増えました。今までは不動産業者に勤めていたわけですが、自分が投資物件を買った経験がないので、この頃は不動産投資の本を片っ端から読んでいました。 そんな感じで、高校卒業時からサラリーマンを辞めて独立するまでを振り返ってみました。ここまででもいろいろあって、辛かったこともありましたが、楽しい時期でもありました。 今、私は36歳で、独立して7年以上が経ち、会社は8期目ということで、その8年間もいろいろなことがありました。そして、ここまで振り返ってみて本当に大切だと思うことは、「チャレンジしてよかった」ということです。 チャレンジしなかったら、もしかすると、今もまだ上司が平気で人を殴るような職場に居続けたかもしれません。しかも、職場の悪口をいつも言っているようなそんなサラリーマンだったでしょう。 だから、そんな私から言えることは、「文句を言ってるヒマがあるならチャレンジしてみよう」ということです。文句を言うことは誰でもできますが、勇気を持って何かにチャレンジするのは、実は少数なわけです。だからこそ今の私はいるのだと、そう思っています。 チャレンジすることは、不動産投資でも他のビジネスでも、それは何でも良いと思います。とにかくやること。これが何よりも大事ですね。 金も無し、年収も低い、卒業した学校は県で1~2を争う学力が低い高校という条件の私でも、ここまでやってこれたわけです。もっと条件がよく優秀な人なら、もっと成功できますね。
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要するにギャンブルに勝ったとゆうことですかね、、
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