解決済み
悩みすぎてわけわからなくなっちゃったときの対処法を、教えてください。 私はアラサー女性です。近年、自分の不徳からの失恋、転職の失敗、パワハラ、友達を失う、など つらいことがかさなり、 自信を喪失、自責感は高まり、 どうしたらいいのか悩むも答えが出ず、 一時期はカウンセラーや先輩に相談するも重すぎると嫌がられ(やや被害妄想かもしれません)うまくいかず、 何が何だかわからなくなってしまいました。 悩むこと・自分を責めることに慣れてしまい、 なんとなくクヨクヨすごしており、 誰かに頼りたいのですがどこから話せばいいのかもよくわからず、 自己啓発系の本やセミナーを利用しては自分が説教されているような気持ちになって落ち込んだり、 一時的にうまくいってもまた失敗したり、 混乱した状態が続いています。 どういう風に自分の思いを整理整頓し、決着をつけていけばいいのでしょうか。 瞑想法や本など、何かいい方法があれば、教えてください。
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禅に「妄想する莫(なか)れ」という言葉があります。あらゆることに対して価値判断してはなりません。すべての苦しみは価値判断から生まれるのです。ただあるがままにしておきましょう。という意味になるでしょうか。 思考の価値判断作用が苦しみを生み出すのです。私たちが幼かった頃、苦しみはありませんでした。価値判断するだけの知恵がなかったからです。つまり、苦しみはすべて、自分が作り出しているのです。 ですから禅僧たちは、毎日座禅をして、思考を止める訓練をしているのです。この思考を止める瞑想法を、サマタ瞑想と言います。 しかし、とっさの出来事に何の反応もせずにいることは、難しいものです。これは潜在意識下のカルマ(業)が反応しているためです。 このカルマ(業)を消滅させてしまおうという瞑想法が、ヴィパッサナー瞑想と言われるものです。これはお釈迦さまが開発したもので、実際、お釈迦さま自身もこの瞑想法で、悟りを開いたと言われています。 この瞑想法については、哲学者の永井均さんが日経新聞に分かりやすく寄稿しています。ネットでもご覧になれます。ご参照ください。 またエックハルト・トール著「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」をお薦めします。この本は、直接ヴィパッサナー瞑想に触れたものではありませんが、中身はそのものです。私はこの本で人生が変わりました。
なるほど:2
自分を見つめて認めることをしてみては? 悪いところは誰でもあるし、それを含めてそれが私なんだと認めて好きになる。 良いところもあるはずですからそこは自分で自分を褒める。 小さな事でも一つずつ自分を褒めて好きになってあげる…これを地道に繰り返してみては? 本は自分で本屋に行って自己啓発本の本棚の前に立って、表題が気になるものを手に取ってパラパラ見てみて何となく気になったものを数冊買ってみる…の繰り返しが良いと思います。 人に勧められた本はあなたにとって良いとは限らないから。 気持ちをメモするのも案外冷静になれると思います^_^
なるほど:1
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