解決済み
介護福祉士の資格試験が初めて実施された頃、多くの看護師が「介護職に国家資格なんか与えてはいけない。」と言って反対運動があったそうですが、本当ですか?また、どうして看護師は介護福祉士の国家資格に反対したのですか?
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介護職は絶対に就いてはいけない職業 前職を退職し、失業保険を受給するついでに、介護職の実務者研修を受講しました。受講動機は無料だったからです。なにか介護職について本気で関心があったわけではないです。 実務者研修を終了し自営業の生活を再開し、何か日々の生活に物足りなさを感じてたせいか、せっかく研修受けたんだし介護職の人材紹介サービスにでも登録してみようかと、軽い気持ちで登録し、近くの介護施設を紹介され副業ですが正社員として採用されました。 いや、、凄い業界でした。私は一ヶ月で、この業界の本質を悟ったので辞めました。 介護業界で長く働く人の大半が、どうしようもないクズでした。低学歴で何ら成功体験が無く、極端に不細工な人が多く、人格が破綻している人が多過ぎました。 そして、業務内容は何ら生産性のない老人の糞尿処理含めた世話全般。 仕事自体は誰にでも出来る内容で、はっきり言えば超楽でした。馬鹿にでも出来る内容。しかし不規則な出勤時間、女性が多い職場特有の独特な人間関係。有給を実際は取れない現実。頭の悪い同僚と働くストレス等、、 「こんな事に時間使ったらダメ」だと痛切に感じ、辞めました。生活は困らないので即座に決断しました。 今から思えばどうかしてました。「社会貢献度の高い福祉をやってみたい」という真摯な気持ちでしたが、現場はクズの集まりでした。何の役にも立たない老人の世話こそが、社会貢献とは真逆であると悟りました。 他に何のスキルもない人、不細工過ぎて社会生活に支障が出てる人、低学歴といった人の仕事。あるいは、定年退職後のバイトとしてやるには良いのかもしれません。 変に社会貢献とか考える必要ないですね。ほんと、どうかしてました。
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下記論文3ページ目の「(4)反感」という部分にその記述があります。 http://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20170619181845.pdf?id=ART0008392222 (直接のリンクができませんので、URL全部をコピーのうえ開けてくださいますよう、pdfファイルです) 「介護福祉士は看護師の領域であるこの『療養上の世話』に侵入してくる侵略者とみなされた」のですが、その背景に、 *介護上の特別な保険制度がない中、入院で世話を受ける必要ある状態であれば、期間的には無限に入院患者として受け入れ続けることが当時は可能であったので、こまかな入退院事務その他の段取りが省かれ、金払いがまともである患者ほど病院側にとって「上得意」だったため、病院経営側も事務方も看護協会と利害が一致して積極支援が可能であった *現場の看護師としても、現在でいう介護の利用者と療養上の入院患者は区別するほどのことでなく、新分野の設定で職域が狭まる危機感は確かにあった *古くから囁かれ続ける「准看護婦」制度の廃止も危惧された *当時は「付き添い制度」といって、看護師の代わりにこまごました私生活面で世話・面倒をみる家政婦のような職業が認められており、しかも費用負担の面では健康保険も使えた …などなど、介護福祉士資格の新設と介護保険制度への反発はかなりのものだったと推測されます(地域性による程度の差はあったでしょうが)。
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