解決済み
46歳の会社経営者です。遡ることおよそ26年前2浪して地方から東京の某私立大に入学しました。当時ベビーブームで受験人口ピークの中で、なんとか夜間部でしたが合格し晴れて大学生となりました。しかし夜間部は2部学生と呼ばれ夜な夜な18時から授業があり2コマの講義を受けて帰宅という状態でキャンパスを満喫するなどとは無縁の世界。このままでは行けないと思い、転部という制度があることを知り同大学の1部生(昼間)を目指し年に一度ある転部試験を受けました。運よく合格し2年生から昼学生になり、サークルに入ろうとするも2浪していることもあり、途中参加はどうにも空気になじめなくて違和感あり小学生から高校までやっていたサッカーを再開しようと真面目な性格だったこともあり体育会の門をたたきました。幸いセレクションもなく歓迎され入部しましたが、なまった体では体力的に厳しく 同い年が先輩だったりとまたも違和感ありましたが、体も慣れ体育会の気質も心地よく感じていました。しかしながら、親の大学入学の条件が生活費は自身で賄うことだったので深夜の居酒屋のバイトもしていたため部活の練習時間に起きれない、練習についていけない 仲間から疎遠にされていくことから3年に上がる前に退部しました。退部というよりフェードアウトしたのです。先輩から留意されましたが残りの学生生活を考えると他に楽しさを求めて自由に学生ライフを過ごすのもいいのかと特段話し合いもなしに電話で退部。前置き長くなりましたが、今この年になって後悔しているのです。何気なく過ごした大学生活。何もかも中途半端でした。そして最近SNSで体育会OB会が結成されており当時の写真や活動状況、現役学生の様子など拝見し不覚にも涙してしまいました。抑えきれませんでした。ある日酔った勢いでSNSに参加メッセ入れて承認され、更新状況が送られてきます。それをみるたびにとても切ない思いでいっぱいです。OB会にも出れず、同期会にも呼ばれず(もちろんです)なんとも情けなく感じてます。もしもあのとき体育会を続けていれば、理想論ですが、かけがえのない仲間ができたはずだったと。。。こんな感情はおかしいでしょうか?今更時計の針をもとに戻せないことは百も承知ですが、いまだに人生の汚点のように感じてしまいます。
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自活のために深夜のバイトして生活費を自分で稼いでいた。ご立派じゃないですか!誇るべきことと思います。 そして46歳で会社を経営されていて! 全然汚点ではないですよ!最善の方法を選ばれたんです。 何か後悔が残っているのなら、今から何か始めたらいいと思います。いくつになっても遅いということは無いと自分は思いますよ。 若輩者が偉そうに答えてすいません。
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