第二種電気工事士の資格を取る為に、毎年、一つの会場に１００人以上が受験をされている訳ですから、世の中に第二種電気工事士が…

Question

第二種電気工事士の資格を取る為に、毎年、一つの会場に１００人以上が受験をされている訳ですから、世の中に第二種電気工事士があふれていませんか？つまり、いくらなんでも、それだけの第二種電気工事士が誕生していたら、第二種電気工事士の資格を取っても、就職がやりにくくなりませんか？

また、現実的に第二種電気工事士の求人あったとして、魅力ある仕事なのでしょうか？

電気工事士のどんな仕事でも経験が少しでもある方がおられたら、教えて下さい。

本当のところが知りたいので、お願いします。

Answer 1

貴方は第二種電気工事士の試験、実技試験を受けた事は有るんですか？遣れば分かる事なんですが、あの公表作品を作れたからって私から言わせてもらえば何も出来ない素人と一緒なんです。実際、現場に来たからって何も分かりはしないからね。だから、二種持ちが溢れかえってるとは思った事は無いよ。おまけに、免許を取ったからって電気工事士として働く人は余り居ないのが現実ですし、電工は人手不足なのは間違い有りませんから。
魅力的かどうかはその職に就き、働いてみないと分からない事なんじゃないでしょうか。私は職人の世界観が好きだし、何年勤めようが仕事が出来る者が勝つって感じが最高に気分が良いですね。おまけに仕事が出来る分だけ給料が貰えるんだから、私は魅力は有ると思いますよ。
ちなみにですが、第二種電気工事士は比較的取れやすい資格で有り、取ったからって無駄には成らない物ですから、とりあえず取っておこうかなって思う人が多く居るって感じなんじゃないのかな。